銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

今週のNNNドキュメント

2016-11-07 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など
今週のNNNドキュメントを、夜見た。
衝撃だった。
初めて見るこの症候群、調べて見たら、下記、のような症候群だった。
彼女、家族は、よくTVに出演してくれたと思う。

六十代にして初めて知った。
わけもあり、幾つかの病気は詳しい。
これは、名称も全く知らなかった。
ここには一万人に一人、とあるが、ドキュメントでは
五万人に一人となっていた。
中京TV制作。
また書きます。

トリーチャー・コリンズ症候群(トリーチャー・コリンズしょうこうぐん、Treacher-Collins syndrome:TCS)は頬骨の欠如等[1]:577の顎顔面形態の不調和が特徴的な症状として見られる疾患で、常染色体優性先天性疾患の中でも稀有な例の一つである。別名トリーチャー・コリンズ・フランチェスケッティ症候群(Treacher-Collins–Franceschetti syndrome)[2]や下顎顔面異骨症[3]ともいう。平均して10,000人あたり1人の新生児に見られ[3]、多くのケースでは遺伝子疾患が指摘されている。この疾患により現れる症状の典型として、下に垂れ下がった目、下顎短小症、伝音難聴、頬骨の不形成、下眼瞼側面下垂、耳の奇形化または不形成が見られる。

俳優、二世たち

2016-11-07 | 日本~映画 TV DVD 芸能人など
家族が録画した、平幹二朗の追悼番組、NHK。
少しだけ見た。
三田佳子が出ていた。三田佳子の息子、中村雅俊の息子、
俳優となり少しで覚せい剤でつかまった。

歌手、森進一息子は飲酒だったか?
芸能界二世のスキャンダルは、何人かいる。

大物俳優夫婦の息子といえば、香川照之もそうかなー歌舞伎界の父は知らない。
浜木綿子が一人で懸命に育てたそう。

そういえば、三田佳子の夫はNHKのディレクターだったか?
その後息子は何をしているのか。自分の事務所にでも勤務させているのかな。

佐藤浩市の息子が、俳優デビューするか?スポーツ紙かで、読んだような?祖父から三代俳優業になるか?

戻って平幹二朗の双子の子供の一人、
平岳大は真面目そうだし、これからも主にNHKなどに脇で出たり、
旅番組などしたり、スキャンダルなしで行けるだろう。
平幹二朗は、母が広島で被曝、父は若くして病死。
母子家庭で苦労して俳優になったのだから。

文学界、西村賢太、新連載

2016-11-07 | 本、雑誌
今日は、まだ朝刊を読んでいないが、一面めくると、

いつものように朝日定番、文学月刊誌、四誌のCM。

文学界に西村賢太、新連載!

そうか~やっと連さいができるまでに、なったのね(^_^)

8月あたりから、時間がないが読みやすいので

彼の日記をノソノソと読んでいて、出版社、編集者との

ケンカ?無視?など、いろいろ書かれていて、

笑えるような物もあり、

文学界も、その1つだった。

かなりの期間無視され、無視してきたのか~(@_@;)

やっと連載か~

連さいだと、定期的仕事が1つふえ、よかったね~

BSドキュメンタリー、キャロル・キングのすべて

2016-11-07 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など
BSドキュメンタリー、ナチュラルウーマン、キャロルキングのすべて。

2014英製作。

かつて好きで好く聴いていた。レコードも何枚か。

今の彼女が映る。いくつになったか?

メロディックな旋律でヒットを飛ばした。

彼女の母がミュージカルが好き、ピアノを弾いていて、うまかった。

キャロルも4歳からピアノを習い、

五十年代、ブルックリンで過ごし、父もなんでもやりなさい、と自由だった。

59年に結婚、夫は化学系職業、彼女は作曲の工場と言われ、

初期にビートルズの曲も作曲した。

二人の子供が生まれても

多数の曲を書いて行った。

Jテイラー、彼も好きだったな~ヘアが当然薄くなってる^ ^

も語っていた。

ヒットアルバム、「つづれおり」は三週間で製作した。

もう七十代か?ブロンドが綺麗、とてもお元気そう、

ピアノ演奏で歌う映像が何回もあった。

ガーシュイン賞というのがあり、五人目、女性では初受賞。

オバマ大統領から受賞されたシーンもあった。

どういう賞なの?

他のミュージシャン、スタッフ、幼馴染などの声も入り、

今のキャロルキングも見られたドキュメントだった。

昔、何も知らずに聴いていたが

今でも健在だった。

私の貧乏物語

2016-11-07 | 本、雑誌
私の貧乏物語。岩波書店。書評から。

面白そう。

各界の36名が自分の貧乏時代を書いている。
世代により、差がある。

44年生まれの出久根達郎、イナゴを食べていた正念場時代!
イナゴは食べるよね、世代違うし、私は食べないよ。(^_^)

四十年生まれ政治家、古賀誠は、白米を食べた感激!

バブル後からは、相対的な貧乏となる。

高校通学定期を買うためにバイトをすると、教師から怒られた、36歳、

ある政治学者は、3年前まで、十万の稼ぎしかない。

親の年金でくらしていた、など。

学者の方は、有る程度生活困窮を覚悟しないとできない仕事だと思う。

なる前からわかっているので、親が安定している、住む家が無料など、
貧乏と言っても、選んだ道。
好きで貧乏なら生き方の一つ。

ここへ書いてもいるが、子供の貧困は、
そんなことは言えないほどになっている日本。
6人に一人と言われている。

未読だが、この本のような大人のかつての貧困と
今の、例えば、母子家庭の貧困とは違う。

働いても働いても生活は厳しく、身体も壊す、
安易に生活保護も受けられない、深刻な貧乏が増加している。

「貧乏物語」と語れる時点で、懐かしい思い出になり、今はそれなりに
安定の暮らしの方だと思う。