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災難は続くよ

2021年01月17日 | フレンチブルドッグ
先日のドッグランにて柴犬強襲により負傷を負ったたいが。
数日間の安静により外傷も癒えた頃、久しぶりのドッグランへと出かける。

ふむ、本日はだいがの大好きなプードル祭りのようだ♪

30分ほど仲良く走り回っていたものの、途中参加していた初見のプードルにいきなり唸られ、服を噛まれ、相手の飼い主が割り入る前に主が動き、両者を手で引き離すも危うく噛まれそうになる。
一旦は相手主が抱きかかえ距離を取ってくれたものの、狭いドッグランスペース。再び両者は相まみえることになる(怖)

距離を詰めるプードル、逃げるたいが。
再び服の後ろを噛まれ、動きを止められ、一気に顔を目掛け飛びかかろうとする…が、そこは主の左足。プードルを押しのけ何とか引き離す…ふぅ、危ない。

すっかり、怯え切ってしまい、主の膝から降りようとしないたいが。
いつもなら抱きかかえても「えぇーい、降ろせ!」と言わんばかりの態度なんだけど…よほど怖かったんだろう。


帰宅後、たいがの災難は止まらない。
長さが10㎝ある歯磨きガムを噛ませていたら…主の手からガムが滑り抜け、次の瞬間、たいがガムを奪って逃走。そして捕獲するまでの5秒の間で丸飲みしやがった…

剣を飲み込むイリュージョンじゃねーんだぞ!そんな長いヤツ飲み込んだら喉に詰まるだろ…

幸い息苦しそうな様子は見せなかったため、喉に詰まっている最悪の事態は避けられている感じ。
ただ、落ち着かない。

そして、「ゲボボボ」っとリバース。無事にガムも出てきてホッと一安心。
ほんと油断も隙もないイヌージョン男だわ。

1歳4カ月は犬の厄年なのかも…と思って調べたら、犬の場合は「7歳・10歳・13歳・16歳」が厄年とされているとのこと。知らなかった。


その後も気性の荒いチワワ君に吠えられ、噛みつかれそうになり、すっかり主の膝の上が定位置となりつつあるたいが。いかんな…噛まれたことが完全にトラウマになっている。
膝の上に置いてても飛び上がって噛もうとしてくる。主が手で制するもその手すら噛まん勢いで…リードをしている状態でそれだったんで、その犬がリードから放たれたら…

もう降ろせないわな。

犬社会も人間社会と同じで相性の問題があるんよねぇ。犬同士だけで喧嘩するのは仕方ないとして人間にまで噛もうとする犬はちょっと怖いものがある。
たいがを守ろうとして主も一度噛まれたことがあるが…痛いのよ、これが。
犬相手にはより慎重に接しなければいけんなと思っている今日この頃である。

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