2010 QリーグDiv1 第1節

今年から九州リーグ（Qリーグ）1部に所属する
HOYOスカラブFCを応援する機会が増えまして、これをきっかけに
女子サッカーも勉強していこうかなと♪
あと、試合の詳細については、記録とか取ってないんで
間違ってるとこもあるかもしれませんが…小さい事は気にするな♪

九州リーグ（地域リーグ）は、男子で言うJFLに相当し、
この上にはチャレンジリーグ（J2）、なでしこリーグ（J1）があります。
シーズン終盤には、それぞれのカテゴリーで入れ替え戦が行われ、
勝者が昇格、敗者が降格と、まさに「絶対に負けられない戦い」がそこには存在する。

さて、今節は2010シーズンの開幕戦、MELSA熊本戦を観戦しました。
スタメンはあってると思うが、途中交代は良く覚えてない^^;

┌─┬┬─┬┬─┐８熊谷
││└─┘││９黒木
││ 8 9││７阿部
│└───┘│10佐藤
│ 7 5│24高野
├───────┤５姫野加
│1024│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│16 6│ 2│６清末
││┌─┐││２姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘１安東
（交代）
1安東→19梅村（HT）
5姫野→3橋本（〃）
10佐藤→17小野（後半途中）
7阿部→？？→7阿部（〃）

最初の決定機は、10佐藤のスルーパスに、9黒木が中央から左サイドに流れながら
DF裏に抜け出し、倒れこみながらシュートを放つ。
GKの脇を抜け、いきなりの先制点かと思われたが、ファーポスト横に外れる。
さらに、両SBが積極的に攻撃参加し、8熊谷、16増永の決定機を演出するも得点ならず。
その後も佐藤を中心に攻撃を組み立てるも、なかなか得点を奪えない。

一方のMELSAは、9番、11番を中心にゲームを作る。
浅いDFラインの背後を執拗に攻め、たとえスカラブボールになっても
前線からのプレスで簡単にボールを蹴らせず、2度、3度パスカットに成功し、
そのままGKと1対1になりかける場面も作るが、1安東の好守とDFのカバーリングで
得点を許さなかった。

この守備陣に奮起したのか、黒木が左サイドから綺麗にロングシュートを決め1-0で折り返す。

後半、スカラブの中盤にアクシデントがあり、3橋本、17小野がそれぞれ選手交代で入る。
特に佐藤の穴は大きく、ボールの落ち着くところがなくなってしまった感がある。

後半、残り10分ぐらいでカウンターから失点すると、試合はそのまま終了。
2010シーズンは1-1のドロー発進となった。