十勝芽室コーン炒飯

十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会では、スイートコーン生産量日本一のまち芽室町のPRと地産地消の推進を行っています。

十勝2例目の指定ルートに

2010年05月19日 05時10分33秒 | Weblog
シーニックバイウェイ北海道推進協議会が、
17日午後、札幌市内で開かれ、
候補ルートになっていた
「十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間」
が指定ルートに昇格した。



こんな記事が昨日の十勝毎日新聞にありました。


このルートは、帯広・音更・芽室・幕別・池田・浦幌・豊頃にまたがるルートで、
十勝開拓の歴史が始まった大津、十勝川温泉、農村を経由して、市中心部に至る。
3K(観光、環境、健康)がキーワード。


また、ルート内には、3つのコースがあります。
●西コース(食感コース)
●東コース(悠久の歴史探索コース)
●南コース(文化発信コース)


そして、なんと!!!!!!!!
西コースのルートは、
十勝川温泉 → 十勝牧場 → 『コーン炒飯!!』新嵐山展望台! → ばんえい競馬 → 北の屋台
となっており、なんとルートにコーン炒飯が入っております。
また嵐山の展望台も入っております。



道東道の高速道路が来年札幌まで開通となり、
車の流れが大きく変わります。
このルート選定は大変嬉しいです。
他機関とも連携して、さらに芽室町をPRしていきたいと思います!






※シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、
景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、
わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、
地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、
美しい環境づくりを目指す施策です。
アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、
北海道にあった仕組みを考えて、
平成17年度より全国に先駆けて
「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。