ほるぷ子ども図書館

2009-11-19 23:18:21 | 絵本&おもちゃ
まひろ家に来た人は目にしてると思いますが、
まひろ家には絵本が132冊あります。
シーズン物ゆえにまだ隠してあるのが2冊。
おまけに、母が捨てずに取っておいてくれてたファランドール絵本なるものが30冊(このシリーズ絵本はもう絶版らしい)。
書店で注文中のが2冊。

数だけ聞くとびっくりですね。
実際、ママ会では皆さん驚いていたような。。。
(その頃はまだ半分の量だったんですが

何度か絵本について触れていますが、
りくまるは絵本が好きな方です。
ママも、一緒に遊ぶより読んでる方が楽チンなので好きです
過去記事を追ってみると、
なんと生後3ヶ月あたりから読み聞かせしてるんですね、ワタシ
なんの知識もないまま、ただなんとなくそんな小さいころからやってました。

で、我が子が好きなものはだんだん増やしてしまうもの。
姉から絵本を譲ってもらったり、仕事帰りに買って帰ったり。
世間でどんなに「良書」と呼ばれてるものでも、
まひろが好きじゃない絵本は持っていても仕方ない、
それよりも、まひろが進んで読みたい絵本を選んだ方がいい、というのがその頃のまひろの考え。
だってくり返し読んであげたかったから。
そして近所に図書館があることを知って、
もう買うのはやめよう、と決意したのです。

ですが。
本棚を見て、借りてきた絵本を見て、
絵や作者が偏ってるな・・・とある時思いました。
まひろもりくまるも絵で選ぶので当然なんですが、
それでいいのかな、と疑問に思ったんです。
例えば『三匹のやぎのがらがらどん』は、
まひろが読み聞かせたくても、ビビりりくまるは「嫌だ」と借りるのを拒否するんですね。
絵がちょっと怖いですから。
それから、日本の昔話も借りる機会がない。
まず手に取らないから。

そこで調べました。
そしたら発見、『ほるぷ子ども図書館』。
詳しいことは検索してみてください(←無責任・笑)。
簡単に言うと、さまざまなジャンルの絵本のセット売り。
大量かつ、高額、割高
悩みました、、、そして読書アドバイザーに相談しました。
で、ある意味将来への投資=教育費と思って、1コース購入に踏み切りました。
(ちなみにこりすコースを購入しました)

その頃ちょうど乗り物に興味が出てきた頃だったんで、
全部読むかなぁ・・・と不安だったんですが、結局読みましたね。
マイブームが去ると新しい絵本を持ってきて、、という感じで。
結構予想外のものを好んだりするので侮れません
で、ある時また思ったのです。
最近家の絵本をあんまり読まずに、図書館の絵本ばっかり持ってくるなぁ、と。
そしたらまぁ、グッドタイミングでアフターフォローの電話がかかってきて(笑)。
「多分こりすコースでは物足りなくなってきてるんですよ」と。
そんなこんなで、3歳の誕生日のタイミングでうさぎコースを購入。
まぁ絵のない絵本(絵本て言うのか?)なんかが入ってきて、途中でやめちゃう本もありますが、
気長に、大人になるまでに読めるようになったらいいや、と思っております。

なので結局、まひろ家では書籍はおもちゃとは別枠。
プレゼントではなく、必要なもの(だから教育費として計算する)として購入してます。
ほるぷ子ども図書館、続けたいけどやっぱり高いのよねー。
姪っ子も甥っ子も来た時読んでいくから、それを考えるとまぁいっか、とも思うし、
それを一人親のまひろがやるには無理があるんじゃない?!って思いもあったりして。。
ま、しばらくは次のコースにいかないから悩む必要ないんですが。

絵本の反面、色々なおもちゃを与えすぎたかな、とちょっと思っております。
それについてはまた後日。
おやすみなさい~


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