ヒトの目線、犬の目線

2020-01-10 17:54:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションの練習で、
嬉しかったな〜ってことを備忘録的に残しておきます


知人のワンちゃんに練習をお願いした時。
2回目だったかな。


リードの色とか、ゴハンのお皿とか、
見えないものはホントに全っ然見えないのです。

でも、見えた方が面白いじゃない?

なので、人間たちのご飯は何だった?
って質問を用意していたんです。

色や形が見えれば分かるし、と思って。


そうしたらさ。
何が見えたと思います??



なんと、テーブルの裏。



はっとしました

そうか、下から見上げるから、テーブルの上は見えないんだ

うちのニャンコみたいに椅子に上ったりしないのかな?と思ったんだけど、
息子くんが足をブラブラさせて楽しそうにしてるのと、
スプーンかフォークを使ってる映像だけ。


あちゃー!ってなりました。
我ながらバカな質問してしまったなぁ…って。


で、それを飼い主に話したんですよ。
私ったらこんな質問してウケるよね、ってな感じで。


そしたら、「それ、当たってるよ!」って。

椅子に乗ることは滅多になくて、
基本、息子くんの足元でずーっとおこぼれを待っているんだそう。
だから見えるのはテーブルの裏だけだよ、って。



えー、でもそれって、
至って当たり前というか、
誰でも分かるというか…

と思いかけたんですが、

じゃあなんでそんな質問したんだよ、って話。


テーブルの上が見えるヒト目線で質問したのに、
犬目線でちゃんと答えが出てきてる。

それは要するに、
そのワンちゃんから質問の答えをもらったということ。


あぁ、ちゃんとできてるじゃん


驚きとともに、すごく嬉しくて

繋がってくれたワンちゃんと、
それに気付かせてくれた飼い主である彼女に感謝






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