前記事の続きです。
追加質問の答えが聞き出せなくて、
アニマルコミュニケーション練習中の同志・リリエさんにバトンタッチした話。
リリエさんの方が、私より上手っぽいな、と思ってはいたんです。
うちの猫たちと話してもらった感覚的にね。
でも薄々感じてるのと、
現実を突き付けられるのとでは大違いでして
結果を聞いてみたら、
Tくん、リリエさんにはよく話したそうなんです。
理由もしっかりと。
私には全然話してくれなかった…
相性とか、
1週間経っていたからストレスフルになってたタイミングとか、
色々あるのは分かってはいるけれど!
やっぱりショックはショックでね。
1週間?2週間くらい?
それ以上練習する気が全然が起きなくて。
他人と比べるって、
弊害が大きいなーと。。辛かった…
そしてリリエさんとのやり取りの中で、
私は「意訳して伝える」というミスのデカさを知らされたのです。
リリエさんがTくんに聞いた、胴輪が嫌な理由は、
「胸の辺りが当たって痛い」だったらしいんですが、
私が訊いたら、腰を伸ばされる不快感しか伝わってこなかったんですよ〜。大ハズレ〜(笑)。
って半ば自虐ネタにしたら、
「それ、当たってますよ!」
と言われて。
「首輪に慣れてるワンちゃんは、
胴輪にすると腰を引っ張られる感覚らしい」んだそうな。
えぇー?!そうなの?!
リリエさんも飼い犬くんに胴輪を着けた時、
腰の辺りを睨んで無言の抗議をしていたんだとか。
きっとTくんも、
胸に当たって痛いわ、腰は引っ張られるわで、
胴輪が嫌なんでしょうね、と。
合ってたんだ…。
Tくんは確かに不快感を教えてくれてたんだ。
何も伝わってこないとか思ってごめん…
もうすっごい悔しいやら申し訳ないやら
通訳は、勝手に意訳をしてはならない。
感じたことそのままを伝えることが本当〜〜に大切なんだと知りました
アニマルコミュニケーションにおいて、
・他人と比べてはいけない
・意訳して伝えるのは厳禁
という大事な2つ。
身をもって体験させてくれたので、
かなり印象深いTくんなのでした…。
コメントありがとうございます^ ^
私は個人で講座をやっている方に習いに行きました。アメブロで見つけたんだったかな?
「アニマルコミュニケーション」「アニマルコミュニケーター」「動物対話士」などで検索すると出てきます。
ただ、習った=出来るものではないので、誰にも習わずに、書籍の情報だけで練習を重ねてる知り合いもいますよ^ ^
瞬時に会話ができる能力は先天的なものらしいので、ご希望に添えるかは分からないですが、学ぶ選択肢は、探すとわりとありますので、ぜひ^ ^