どう在りたい?

2018-10-26 12:53:14 | 願い事の叶え方

設定変更では、
「どう在りたいか」
を決めると叶っていくんだけど、

それは単なる
「理想の私」をノートに書き連ねるのではなくて、


今の私 を直視して、
どう在りたいか決めて、

その結果を全て受け取る覚悟をします、

と決めることなのね。


と言われても、
なんか難しくて。

分かるような分からないような、でした。

だけど、今回のフリマで少し進展。


ハンドメイド中心に出店するぞ
と決めて、準備して、
不要品を並べるかどうか、迷ったんです。

最初は、並べるつもりでした。


でも考えたの。

私は、今年こそハンドメイド出店をしたい。
そこに不要品を売るのは必要か?って。

経験から、
不要品を混ぜると見た目の印象がぐっとチープになるのね。
不要品がハンドメイド品レベルに上がることはなくて、
必ずハンドメイド品が不要品レベルに下がる(笑)。

それをやりたいか?
と問われたら、
「やりたくない」んです。

じゃあ、なんで迷うの?
と自分に訊いたら、

だって、
ハンドメイド品だけだと売れるか分からないじゃん。
見向きもされなかったら悲しいじゃん。
出店料の元を取らなきゃだし。

という、
臆病でビビってる私を発見。

そうなの。
惨めな思いをしたくない から
憧れのハンドメイド出店をぶち壊してでも
それを予め取り繕おうとする自分がいた。


ダサい!
ダサすぎるよ、私!



これなんだな。

フリマでハンドメイド品が売れるかどうか分からない。
だけど私はハンドメイド出店がしたい。
ならば、
売れなくて惨めな思いをするかもしれない、その覚悟をしよう。
いい結果も悪い結果も受け止める、
そう決める、ということ。


どう在りたいか?
は、
ハンドメイド出店を堂々とする自分
なんです。
だから、それを自分で邪魔しない。
それだけ。

直視すると見えるんです。
自分に訊くと分かるんです。

もちろん、そう明らかにした上で、
今はお金が1円でも多くほしい、
だから不要品も並べる、
を選んでもいいんだよ。

それは、好み


どっちを選んでもいい。
ただ、
「売り上げが多い方がいいに決まってる」
を疑ってみる。
当たり前(と思っていたこと)に飲み込まれない。
それだけ。


設定変更って、
やっぱり簡単で楽しすぎる