落ち込む日々

2006-08-18 22:14:57 | 日記
これはなんでしょうか??

ボールペンです。
父がおみやげに買ってきてくれました
なんとSONY PLAZAの包装
定年を迎えたおじさんがソニプラへ行ったのですか

話を聞くと、知り合いにくっついて行ってみたらしいです。
で、かわいいから買っていこう・・・と。
まひろと、姪っ子(父からみたら孫)にひとつずつ。
小学1年生の姪っ子と同じおみやげをもらうまひろって、、、
父にとってはいつまでも子ども、ってことでしょうかね。

ちなみに姪っ子のはカエルくん。
まひろはめずらしくヒツジちゃんが気に入ったのでこっちをもらいました


今日はチビちゃんの肌着に消しゴムはんこでペタンコしました。
真っ白いだけだった肌着がかわいく変身
忙しい育児中にも、ちょこっとは気持ちが綻ぶかしら。。



出産が近付くまひろ、気分はドキドキを通り越してブルーです
なんて書けばいいやら、、、事情が複雑すぎて、書けないのですよね

でもやっぱり親になるプレッシャー、まひろはかなり甘やかされて育ってきた妹ちゃんなので、
これからは守られるんじゃなくて守らなきゃいけないという責任が重かったり、
しかももしかしたら我が子を片親にしてしまうかもしれないという申し訳なさとやるせなさ、
それで我が子は幸せなんだろうか、片親でも生まれて来たいだろうか、、、という勝手な思い・・・。

この子がいなかったら、今ごろ夫とは別れているに違いない。
子どものために一緒にいるというのもどうかと思うけれど、
親の気持ちの問題だけで子どもの人生を左右するのは可哀相だと思うわけで。
(夫は人間的に最低な人なわけではないので)

考え出すとグチャグチャになってキリがない
胎教に悪いと分かっていても、泣くしかない。

もしかして、この子の誕生は誰にも歓迎されないのかな、って泣いた日もある。
だけど一番喜んであげなきゃいけないのに、一番戸惑ってるのはまひろ自身で、
妊娠が分かった時に中絶だけはどうしてもできなくて、「産んであげたい」って泣いた気持ちはどこ行っちゃったの・・・?って不思議に思うばっかり・・・。

「赤ちゃんに早く会いたい」って思えない。
ひどいママだね、ごめんね・・・。

チビちゃんのために作ったベッドメリーを見つめながら、なんとか平静さを保とうとしているまひろなのでした・・・。