りくまるの魚釣りはこんな超簡易バージョン。
釣れるかな~。
釣れた!
バケツに移そうっと
よく見えないですよね。
アップで撮るとこんな↓↓
そこまで省略するか?!ってくらい省略。
(だって早く遊びたかったんだもん~ママが)
フェルトをテキトーに切って、クリップつけただけ。
釣り竿は割りばしに毛糸つけて、先端に磁石。
バケツや池を用意しないのは、これまた新たな収納場所を確保できないから
これを作ったきっかけは、とある雑貨屋さん。
もっと大人向きの(=かわいくない)、フィッシングゲームが置いてあったんですね。
電池がなくて動かなかったんですが、りくまるが繰り返し遊んでいて。
集中力もつくんじゃない?と思って簡単バージョンを作製。
すぐ遊ばせたくて積み木で池を作ったんですが、これが結構◎。
ただ丸い池だと簡単ですぐ釣れちゃうでしょ?
そこで・・・
入口が狭い池バージョンとか。
いろんなところに魚が隠れてるバージョンとか(↑かなり真剣)。
意外とスムーズに釣れないこともあって、かなりヒット。
魚とは到底思えぬこのフェルトフィッシュを捕まえては、
絵本のイラストに照らし合わせて「これは、サメのこども」とか、
「これは、マンボウ」とか言って楽しんでおります。
安上がりでいいなぁ
ちなみに、同じフェルトで作製したこちら↓↓
ボタン遊び。
まったく見向きもしませんでした・・・
クッキーモンスター
「??」な方に説明します。
この変な生き物(黄色と紺色の目玉付き)は積み木で即興で作ります。
口っぽい隙間が空いてますよね?
右下に写ってる白いもの、これはただのプラスチック板なんですが、
これをモンスターの口に入れていくだけの遊びです。
りくまるは「ビスケットくばりまーす」と言って繰り返し遊んでいました。
こういう食育教材、ありましたよね(笑)。
ホントは型落としを作ろうと思ってプラ板をもらってきたんですが(職場から)、
箱の型をくりぬくのが面倒・紙製だと壊されそう・新たな収納場所が必要になる・・・
で思いついたのがこれ。
積み木も活躍するし、我ながらグッドアイディア~
『おもちゃコンサルタント』って資格があるのご存知ですか??
詳しくは全然知らないんだけど、あるみたいです。
子どもの誕生日が近付いてくると、プレゼントに悩みますよね。
気が早いんですが(笑)、まひろも悩み始めたのでおもちゃ屋さんに相談したんです。
その店で注文するわけじゃないんですが、「お問い合わせはお気軽に」とあったので、
遠慮せずに相談だけ。。。
しつこいようですが、まひろは積み木を買い足すのに悩んでいて。
りくまるがあんまり遊ばないんですよね。
それを無理にやらせようとするのは親のエゴかな、と思って。
そしたらいろんなお話が聞けました
①子どもの遊びスペースをちゃんと作ってあげる
(子どもの居場所を確保してあげることが安心につながるんだそう)
②机をひとつ用意する
(理由は忘れちゃったまひろ家ではスペース的に無理なので)
③おもちゃ棚を用意する。引き出しには入れないで、丸見えの状態で収納する
④おままごとでは、家族の人数分のお皿を用意する
(お料理を親に持っていって、遊びを家族にまで広げるらしい)
・・・って書き出してるうちに忘れてしまった
でも分かったこと。
おもちゃって、子どもには「必要なもの」であって、ただ時間を潰すためのものではないということ。
それから、まひろは今まで、「長く使えるおもちゃ」を限定して買ってたんだけど、
(だって貧乏ちゃんなのに、短期間でお蔵入りじゃ勿体ないもん)
必要な時に必要なおもちゃを与えることが大事なんだなってこと。
話をしていて、「そんなにおもちゃが重要と言うけれど、昔の子どもはどうしてたの?」と疑問に思うところもあったのですが、
兄弟が多かったり、その分家事分担もあったりして、おそらく今とは全然違う子どもの生活があったんでしょうね。
・・・そんなわけで。
ここのところ、おもちゃにも凝り始めました。
不足していたものを、作っちゃおう&買い足しちゃおう
ちょっと楽しいので、時間がある時にでもアップしたいなーと思っております
おもちゃって奥が深い。
そんな資格があるわけだ。。。
いや、探していました。
りくまるはおままごとが好き
特に玉子が大好き。
「木の玉子を両手に持ってご機嫌でした」と連絡帳に書かれてから、
家にも買ってあげようかな、と思って探し始めました。
検索して真っ先に引っ掛かかったのは、HABA社とERZI社のおままごと玉子。
1個から買えるし、安い。けど…
まひろがほしいのとはちょっと違う。
無垢の白木で、玉子っぽければいい。
両手でカチカチたたいて、木そのもので遊ぶ感じがいい。
そんなの、ないかなぁ…。
そしたらありました!
北海道津別町のKEM工房さん。
「木育」ってご存じですか?その言葉の発信地だそうです。
10種類の木材で玉子を作っていて、グッドトイの認定も受けています。
これだぁぁーーー
これこそまひろの理想のタマゴ
せっかく種類の違う木からできてるんだから、
その差を味わいたいわ…ってんで買ったのがコチラ
↓↓
エゾマツ、ナラ、イチイ、エンジュ、セン、サクラの6種類。
なんで6種類かというと、玉子1パックの最小単位が6個だから(笑)。
今日届いたんですが、これは癒される~
つるつるしてて気持ちいいし、丸いのも気持ちいい。
材質によって重さも手触りも違うのがまた楽しい。
りくまるも大喜びで鍋に入れてガチャガチャ。
早速傷つけられましたが(高いのに・涙)、元々はりくまるのために探してたんだから仕方ない。
ママに触らせてくれないので、りくまるのネンネ中に独占して楽しんでおります
久々に大満足な買い物をしました
まひろがお婆ちゃんになっても、これに触れて遊ぶんだ♪
おまけに4/1から値上がりするみたいなので滑り込みセーフ。
グッジョブ自分
お熱が下がってきたりくまると遊んでいたママの作品
↓↓
塔??
とりあえず家にある積み木を全部使ってみました。
一緒に撮ろうよ~と誘っても、無視して脇を抜けていくりくまる。
おぉっと転ぶ~~~
この後普通に崩されました
そうそう、まひろが積み木にこだわる理由をどこかで載せたかったんだ。
結構たくさんの人が読んでるようですが、
きっかけはコチラ↓↓
http://www.rakuten.ne.jp/gold/galiton/details/tsumikinoasobikata.html
ちょっと覗いてみてください
積み木の見方が変わりますよ。(たぶん・・・)
こんな危なっかしいのも作れたりして
↓↓
一番下が1本ですよ~
保育園から借りてきた絵本。
『ゆかいなかえる』
これまた、4匹のカエルの生活を描いた、まったりした絵本です。
こういうのが子どもは好きなんですかねー?
読み聞かせはしやすいのでいいんですが。
ママだったら選ばないだろうな、って絵本を選ぶからなんか面白い
何回か読んだあと、
りくまるは自分でページをめくって、単語単語を並べて一人で読んでおりました
『たべたのだあれ』
と
『かくしたのだあれ』
五味太郎さんの作品です。
実はこの方の絵本って結構好き
『たべたのだあれ』は、0歳(7ヶ月頃かな?)の点滴時に病院に置いてあったので読んであげたんです。
で、ちょっと面白かった
動物のイラストの中に食べ物が隠れていて、「たべたのだあれ?」って訊いていくだけの本なんですが、
その動物の数も2匹から始まって、11匹まで増えていくんです。
より見つけにくくなってるわけですね。
『かくしたのだあれ』も同様で、食べ物ではないけど何かが隠されています。
『たべたのだあれ』はamazonで購入。
『かくしたのだあれ』は最近BOOKOFFで300円(ほとんど新品)。
似た本だから後者はもう少し大きくなったら与えようと思っていたんですが、
隠していたのが見つかって、出したら意外とこっちを頻繁に読むようになりました。
りくまるはまだ見つけられませんけど、
「だあれ?」と聞くとテキトーに気に入った子を差して「これー」と言います
余談ですが、『かくしたのだあれ』にはカマキリのページがあって、
そこではいつも「かまきりのとんー?」と聞いてくるりくまるなのでした・・・♪
この絵本にお目にかかれたあなたはラッキーです。
なんちて
『かまきりのちょん』
保育園から借りてきたもの。
今は少し熱が冷めたけど、一時期こればっかり借りてました。
返したその日に「とんはー?(ちょんは?)」と引っぱり出してきてまた借りてく・・・なんてことが何回も
かまきりのちょんの、一日を描いた本。
知らない植物の名前なんぞ出てきます。
何が面白いんだか、、、ですが、優しい、ゆっくりした本で、読み聞かせはしやすかった
かまきりを見るとりくまるは「ちょん」と言います。
そんなに気に入ったなら買ってあげよう、と母は思いました。
ところがですよ。
これ、もう絶版なんですって!
プレミアついちゃって、中古品で2000円
amazonでは画像すらないです
なので表紙だけでも見れたアナタはラッキー
全ページカラーコピーしてやろうかとも思いましたが(おいおい)、
今ではそこまで思い入れがないようなのでやってません。
でも何がそんなに子どもを惹きつけたんだか分からない絵本ってことで、
かなり印象深い一冊です
柔らかい感じがいいのかなー。。。
虫嫌いのまひろでも、かまきりがかわいく思えますからね
ホントは、これは最後の方に出すつもりだったんだけど、予定変更。
絵本紹介というより、まひろの長い呟き・・・。
お暇な方だけどうぞ
『月へミルクをとりにいったねこ』
これはまだりくまるには読んでいません。
まひろの絵本。
知ったのはパンケーキママさんのブログから。
お母さんネコが月までミルクをとりにいくんですが、
月はなかなか手の届くところまで降りてきてくれない。
他の動物たちが諦めていく中、お母さんネコはこう言います。
「ほしいものを手に入れるには、辛抱が大事なのよ」
そうしてミルクを手に入れます。
まひろはね、いつも、何に対しても待てないの。
すぐに白黒つけたがる。
早く答えがほしくなる。
待てない=「変わらない」ってことを恐れてるんです。
でも、急いでよかった!って経験はほとんどない。
あぁ、まひろもちゃんと待とう、ってこの絵本を読んだ時に思った。
自分から変わろうとしなくても、人も環境も変わっていく。
5年後も10年後も、今と同じ状況だなんてあり得ない。
何のことを言ってるかというと、まひろが悩むことと言えば仕事か恋愛のこと。
好きな人との別れを考えた時に、ふっと思ったんです。
今無理して決断しなくても、もっと楽に決断できる日が、
もしくは決断せざるを得ない時がきっとくるよね、って。
だから、その時を待とうって。。。
そう思ったことでまひろがどれだけ救われたか。
大丈夫、もっと自然に決断できる時がくるから、って。
・・・なぜそれを今日書いているかというと、
今がその「時」なのかな、と思ったからです。
もしかしたら、そうなのかもしれない。
でもやっぱり、人を好きになるって素敵なこと。
好きな人が、自分を好きになってくれるのはもっとすごいこと。
タイムリーなことにまひろの担当社員さんが、4年間付き合ってる恋人との別れを決めたようで、
好きな人に好かれるって、それだけで幸せなんだな、って、
もっとそれに感謝しなきゃいけなかったな、って今さらながら思ったりしました。
・・・なに言ってるか分からないことだらけですね
ただの独り言です。
辛い時は、ここに吐き出さないとやっていけないのです
ちなみにこの絵本、定価1250円のところ、
ブッ○オフで500円で手に入れました
こういう掘り出し物がたまらないんですよね