#12匹目のJくん

2020-05-11 21:16:00 | アニマルコミュニケーション
実録、どんどん行きますよ〜。


12匹目のJくんは、とても元気なワンコ。
元気で何が困るって、
話し終わってないのに返事をくれちゃうところ(笑)。


初めましての挨拶をして
自己紹介して
お話しの練習をさせてね
→「いいよ」の返事をもらって開始


というのが定型の流れなのですが、


自己紹介の途中で
「いいよ!」と元気よく返事をくれました


待って、そんなに早く返事されたら書き取る暇がない…と少し待ってもらうことに
(紙に書いて記録してます)



流れや形式に捉われてしまうのは良くないかも…と思うことがこの後もあったのですが、
多分Jくんが最初です。


というのは、
まだ言葉にして尋ねてないよ、という状態でイメージを送ってくれる子が他にもいたから。


私が「質問しよう」と思った瞬間に返事がもらえてるっぽいのに、
待って、まだ尋ねてない…って再度質問したことが何回かあるんだよね。


うん、もし瞬時に回答してくれてたなら、
再度尋ねて、返事をウーンウーン待ち続けて、
何も受け取れないなぁ、ってもう一回尋ねたりして、
すごくもったいないし申し訳ない


先生に言われた『自動ダウンロードタイプ』を否定できないんだから、
もう少し瞬間の感覚を信じよう。
質問を言葉にすると同時に受け取りを意識!←むず!



…で、とても元気なJくん、
残念なことに飼い主さんから答え合わせのお返事がなくて


最初から言葉で伝えてくれる子だったし、
結構話せた自信があった回なのですが、、、残念


飼い主さんが思い出してくれるのを待ちます…




#11匹目のTくん

2020-05-10 11:10:00 | アニマルコミュニケーション
11匹目のTくん。
口数の少ないワンちゃんで、
最初からちょっと苦戦しました。


イメージをぼわーっと送ってくるんです。
感情をあからさまに乗せてはくれなくて、
なんとなくこの雰囲気は…とこちらで空気を読まなきゃならない。


黙して多くを語らないタイプだと確信したのは、最後の別れ際。


私の緊張が解けるので、一番受け取りやすい瞬間と前にも書いたんですが、
その瞬間にも、
ぼわーっと「ACの練習、応援してるよ」という気配をくれたんですよね。
あ、ホントに口数の少ない子なんだな、と。


あとで飼い主さんに訊いたら、
そういうところはご主人によく似ているんだそうです



で、この飼い主さんは、
これが初めてのACだったらしいのですが、
「見習いでもこんなに読み取ってもらえるんだ!」ととても喜んでくれて。


でもね、
それは私だけの力じゃないんだとこの時にはっきり知ったのだよね。


会話の最後に、
「ちくわ」が浮かんだんです。


…?ちくわ?
さすがに練り物を食べさせないだろうし、
何だろう?

と飼い主さんに伝えたところ、

多分コレです!

と即答。


ロールクッションというのかな?
寒がりのTくんはよく入っているらしくて、
そのシルエットが「ちくわ」そのものなんですよね。


アプリ越しに2人で笑ってしまって。


私はホントにただの通訳なんだな、
伝えたいペットと、
分かろうとする飼い主の、媒体なんだ。

そう肌で理解したのです。


ACは、飼い主の、
『この子をもっと知りたい』という思いがあってこそ成立するもの。


「ちくわなんてあげたことないです」と言われたらそれで終わり。
だけれども、
この子は何を伝えようとしてるのかな?と考えることで会話が成立する。


土台はその「思い」。


それを知った回でした。




…しかしこのTくん、続きがありまして、
後に私をしばしどん底に落としてくれます(笑)。
いや、彼は悪くないんだけどね。


そんなこんなで、すごく印象に残ってる子、です。




#10匹目のBちゃん

2020-05-09 21:02:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーション、
初めての2桁目は、ワンコのBちゃん


はい、この時に浮き彫りになったのは、
飼い主への伝え方。


私は今のところイメージで受け取ることが多いのですが、
そのイメージも正確に伝えないといけないんだな、と痛感した回でした。




Bちゃんの飼い主さんから、
「車でのお出かけはどう?」という質問があったんです。


受け取ったイメージは、
座席でじっとしている姿。


行き先が分からないから、ちょっと緊張してる感じだったんですね。
車が嫌というよりは、
行き先の分からない不安。


「どこに行くんだろう、ワクワク」ではなくて、
「どこに行くんだろう、ドキドキ」という感覚だったんです。


が。
私が飼い主に伝える時に、すっごく端折ってしまって、
「ちょっと緊張してるみたいです」とまとめてしまったんです。


そうしたらその返事が、
「小さい頃から車は乗っているので、慣れてると思います」
だったのです〜


あー、ニュアンスが伝わってないな、と。
っていうか、
ニュアンスまで伝えないといけないんだな、と知らされました。


なので追加でニュアンスもお伝えしたのですが、
見えたイメージを言葉だけで伝えるって難しいんだな、と思いました。
特に、文字にして伝えるって難しい。


で、再度伝えたら、
「これからは車で出かける時も行き先をBに言うようにしますね」と言って下さったので、
きっと行き先を知らされないことが多かったんだろうな…と自分の受け取ったイメージに自信を持ったのでした。


通訳として間に入って、
ちゃんと聞き取れてるのに伝え間違い、とか悲しすぎるもんね。


飼い主さんへの伝え方も気を付けないとな、
と初めて思った回でした。
…が、この後も同じ誤ちを私はしちゃうのよ





#9匹目のRちゃん

2020-05-09 15:19:00 | アニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーション9匹目の練習相手は、猫のRちゃん。

姉の知り合いの猫さんで、やったはいいけどいまだに答え合わせの返事がない子です

答え合わせがないと、本当に話せたのか話せてないのか、判断がつかないので練習にならないんですけどね


今だったらもう少し自信もってRちゃんと話せる気がしますが、

まだ実践一桁台の頃の私には、難しい子でした。


なんかね、表現が難しかったんだよね。
言葉でも現実的なイメージでもなく、

そのシーンを叙情的に表したような絵を見せてくれるので、

「ん?どゆ意味??」となってしまって。。

私の読み取り力も全然ないから、全くもって分からなくて


最後に「表現が難しくて分かりにくいよ~」と言ったら、

「もぉー!」と怒られました。スイマセンネェ




そしてこのRちゃんの時に気付いたこと。


Rちゃん、飼い主さんから預かった質問や伝言が、

要求事項が多かったんですよね。

「〇〇してね」

「△△に気を付けてね」等々。


多分、自分がACをやる前だったら何とも思わなかったんですが、

実際話してみると、複数の要求を重ねるのはすごく違和感があるんです。


だってね、動物にも意思があるから。


「トイレのあとはちゃんと砂をかけてね」という、ヒトにとっては当たり前のお願いでも、

猫からすると、「なんで?」ということが往々にしてあるんですよ。


Rちゃんも、「だってニオイを確かめてるんだもん」という返事で、

なぜかけなきゃいけないか?と訊かれると、

「飼い主さんがそれを望んでいるから~」くらいしか答えられないのですよね。

本人は臭いと思っていないから(笑)。


飼い主さんに喜んでほしい、献身的なお利口さんタイプの子ならそれで了承してくれるかもしれないですが、

「べっつに~」的な性格の子だと、お願いをきいてくれるとは限らない。

なので、そもそもの伝え方を、要求じゃない形にした方がいい。


「砂をかけてね」ではなくて、「どうして砂をかけないのかな?」。

「勢いよく食べると吐くからやめてね」ではなくて、「吐いちゃうと心配になるから、ゆっくり食べてほしいんだ」。


ほら、子育てで聞く「Youメッセージ」じゃなくて「Iメッセージ」ってやつだよね。

押し付けるんじゃなくて、ただ伝える。


ちなみにRちゃんも、「へぇ~」と言ったきり、全然興味なさそうだったので、

十中八九、今も砂はかけてないでしょう




『自分のペットと話す覚悟をした上でACを依頼して下さい』

というのをたまに見るんだけれど、

それは、

ACはペットに言うことをきかせるためのものではなくて、

ACで、ペットにも意思があることをはっきりと突きつけられるから。

それを受け止める覚悟をしてくださいね、という意味なんだよね。

ただのぬいぐるみとは違うんだよ、ってこと。


そもそも動物とも対等であること。

ACを通して初めて得た感覚のひとつ






#8匹目のPくん

2020-04-21 10:40:00 | アニマルコミュニケーション
AC(アニマルコミュニケーション)8匹目は、
職場の方の男の子ニャンコ。


この子は、すーっごく話し慣れている感じの子で、
誰か話せる人が身近にいるのかな?と思ったほど。


でも飼い主さんはそんなこと言ってなかったし…と思ったのですが、
答え合わせをお願いした時に。


「うちのPくんは、言いたいことがすごく分かりやすい子なんです」と話していて。
仕草や表情、鳴き声で、感情が分かるニャンコらしく。


あ、そうか
多分Pくんは、話してるつもりなんだ。
実際にはACをしているわけではないけど、
Pくんの訴えが飼い主に全て通じてるから、
話せてることになってるんだな、と思ったんです。


そういう関係なら、アニマルコミュニケーターは必要ないものね



で、この答え合わせの際、
飼い主さんは泣いてしまったそうです。


私は最後にWordにまとめてお渡ししてるんですが、
読んで泣いちゃいました、と。


そ、そんな泣くようなこと書いたかな…


詳しく聞くと、
全部ぴったり当たってて、と。


ホントに分かるんだと感動してくれたみたい


話すことってできるんだ、
相互理解って可能なんだ…!

そんな感動かな


そんなに当たってたと聞いて、
少し自信のついた8匹目でした



#7匹目のSちゃん

2020-04-19 15:16:00 | アニマルコミュニケーション
さて、アニコミ実践記録です。


7匹目の子は、猫のSちゃん。
友達の子で、会ったこともある子。


話してみたら、
飼い主の笑顔が好き。
喜んでくれるなら…みたいな優等生タイプの子でした。
飼い主本人によく似てるなぁ、と思った(笑)。



この時もらった質問の中に、

・娘ちゃんはどんな存在?
お姉さん?友達?お母さん?

・ママ(友達本人)はどんな存在?
お母さん?友達?おばあちゃん?←笑

というのがありまして。


これが意外と、バシッと答えがもらえませんでした。


もらえた返事は、

娘ちゃん→膝の上が安心できる人
ママ→甘えられる人

だったんです。


確認したら、
友達の膝の上には乗らない、必ず娘ちゃんの膝の上に乗る、とのことなので、
情報としては合っていたんですが。


この質疑応答で思いました。

多分、動物にとって、

お母さんとは→
お姉さんとは→
おばあちゃんとは→

って方程式が存在しないんだ。


動物が、「この人はお姉さんである」認定をして初めて「お姉さん」という存在が生まれるのであって、
それまでは、きっとみんな「個」なんじゃないかな。


人間より、
ずっとずっと、相手を尊重して平等に見ている。


そんなことに薄々気が付いた頃でした。




#6匹目のワンコ Sセンセー

2020-04-11 22:15:00 | アニマルコミュニケーション
アニコミ実録に戻ります


6匹目のワンコは、Sセンセー。
Sくんの飼い主がセンセー呼びしているのでSセンセーです(笑)。



Sセンセーですごくビックリしたのがコレ。


それは、パパとは何するのが好き?
という、正解の分からない質問でした。


そしたらね、
昔祖母宅のワンコが遊んでいた、
毛糸の形を模した赤いゴム球が浮かんだんです。
それを飼い主が手に持っている映像でした。


でもさ、
その毛糸を模したゴム球、まさか同じものなんて持ってないよな、と思ったんです。


なので、
「手のひらサイズのゴム球で遊ぶのが好き」
と伝えたんです。


そしたら、ですよ。


「あー、赤いゴム球でよく遊ぶよ」

という返答が…


えぇっ
まさかの赤色なの


ビックリして。


で、写真見せてもらったら、
ラグビーボール型したゴム球でした。



さぁ、ここですごい疑問が。


言葉で表現すると同じ色だけれど、
浮かんだ映像は違うものでした。
これは果たして、アニマルコミュニケーションができてると言えるのか言えないのか…。



結構悩んでみたんですけど。


自分なりに考察して、納得した答えは。


Sセンセーの魂と、私の魂が会話をすることでアニマルコミュニケーションが成立します。
普段、魂は別々の感覚・波長を持っているので、それを合わせるために電話交換手みたいなものが間に存在します。
多分、その交換手を通す時に、情報が少々変わってしまうのかな、と。


Sセンセーの赤いラグビーボール型のゴム球のイメージを伝えるのにちょうど良いものが、
私の記憶の中にあった、赤い毛糸型ゴム球だったのかな、と。


ドイツ人と日本人で、得意でない英語で会話をしてると、
微妙に意味合いが変わってしまっている、感じ(笑)。


そう考えると、合点がゆく。

そしてこれ以降も、
見えた映像は違ったんだけど、
言葉にすると「その通りです!」と言われることがやっぱりあるんだよね。


その度に、
これはできてるのか?できてないのか?
悩むんですが、
飼い主さんが喜んでるんだから、それでいいことにしました(笑)。


もっと上達したら、
交換手もより的確な映像に繋いでくれるようになるのかな?


そうなったらまた自信がつきますね
楽しみだ☆




「動物と話せる」のは本当か?Part2

2020-04-09 15:40:00 | アニマルコミュニケーション
前回に続いて、アニマルコミュニケーターは動物と話せてなんかない!
と完全に疑ってる方のブログ記事からシェア。


こちらはどちらかというと、
アニマルコミュニケーターと依頼者のコミュニケーションがうまくいかなかった例かなと思うのだけど。


看取り間近のペットの気持ちを知りたくて依頼した飼い主さん。


初回から、アニマルコミュニケーターの意見を混ぜて伝えられたらしく、
私も若干、「うーん」とは思いましたが。
アニマルコミュニケーターは通訳に過ぎないので、
提案はともかく、意見は、求められない限りはいらないと私は思っているんだよね。


で、その後少し状態が悪くなったので、
飼い主さんはアニマルコミュニケーターに再度連絡を入れたようなんです。
今この子はどう思ってますか?と。


その時に返ってきた返事が、完全にアニマルコミュニケーターの意見でしかなかった、と憤慨しておられて。


我が子の気持ちを知りたかったのに、あなたの意見なんていらないわよ!と。



気持ちは分かるよね。

でもでも!

記事を読む限りでは、
追加の質問をするのに、追加料金を支払ってはいないようなんです。


そのアニマルコミュニケーターが、
「追加の質問は新たな依頼のため、無料ではお受けできません」と伝えれば良かったのにな、と残念に思いました。




依頼の前に、アニマルコミュニケーションの仕組みを知っておいてほしいなぁ、と思うのです。


簡単に説明すると、
動物と話せる部屋に行きます。
そこに動物を呼び出します。
そこで会話をした後、
お互いにサヨウナラと部屋から出ていくんです。


なので、
部屋にいる間は追加の会話はいくらでもできるんですが、
一度部屋から出てしまうと、
一からやり直しになります。


部屋から出た後に、「やっぱりこれも訊いて!」と言われると、
それはまた新たな依頼になるのだよね。


施術が気に入らないなら無料で直します、の美容院ではなくて、
施術が終わったら終了、のマッサージ店なんです。


マッサージ中なら時間内の要望は自由だけど、
店を出た後に、やっぱり足もやってほしい、ってできないじゃないですか。
新たな予約になるでしょう?

それと同じなんです。


見習いの私は、追加でも練習と思って受けてますが、
若干面倒なのは否めない。


だって、その部屋に行くのに、
時間も集中力も使うんだもの
まだ見習いだからね!



なので、
アニマルコミュニケーションを依頼するなら、伝えたいこと、訊きたいことは全部出し切っておくこと。
それでも追加で知りたいことが出てきたら、都度代金がかかること。

を踏まえて依頼してほしいなー、と思います。



せっかく伝える術が存在するのに、
疑って近付かないなんてもったいないよ?




「動物と話せる」のは本当か?Part1

2020-04-08 18:13:00 | アニマルコミュニケーション
イライラついでに。
そしてアニマルコミュニケーションの上達が見えなくて、落ち込んでるついでに。


アニマルコミュニケーションは本当か?

なんて疑っている記事を見つけたのでシェアします。



見つけたブログ記事の1つが、
「動物と話せるなら、名前や家族構成を知らなくても分かるんだろ?ペットの悩みを言い当ててみろよ」

だったのですが、
ハッキリ言いますよ。



動物を舐めすぎです!




あなたがペットだったとしましょう。
個性もあります。
感情もあります。


部屋で寛いでる時に、突然知らない人が入ってきて、

「名前なに?家族構成は?何か悩んでることない?」
と尋ねられたら、話します?


ビビりません?
恐怖で会話どころじゃなくないですか?


それで聞き出せたら信じてやる

とか言うヒトは、永遠に信じなくて結構です。



モニター含め、アニマルコミュニケーションを依頼する人は、
ペットのことをもっと知りたい、分かりたい、
そう思ってる人です。


だから通訳としてアニマルコミュニケーターがいるんです。


無口だったり、拗ねたりしているペットだった場合、
どうしてご飯食べなくなったの?
だけでは、返事が分からないこともあります。
「あんまり食べたくないの」という返事はもらえても、それじゃ意味がないし。


もしかして、新しい子が増えたのが嫌だった?
それとも、お皿が気に入らない?

と尋ねることができれば、
yes/noで答えられるから、返事がもらいやすいんです。


家族構成や環境を先に教えてもらうのはそのためです。

会話しやすくするだけ。


新入社員に対して、
どこに住んでるの?一人暮らし?
地元はどこ?

と尋ねるのと同じことだよ!


それも分からない想像力の貧しい人間は、
アニマルコミュニケーションに関わらないでもらいたい



そもそも、
当ててみろよ、なんて言う人は、

ペットのことをもっと分かりたい

なんて露ほども思ってなくて、

ペットをダシにして、アニマルコミュニケーションがインチキだと言いたい

だけなのよね。


そんな人間は、こっちからお断り。

動物を舐めんな





一進一退で凹む

2020-04-07 18:15:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションの練習が進まず凹んでおります。


ちょこっとだけ、自信ついてきたかな?と思ったのですよ。
『感じたのが本物だった!』って感覚。


それがね、
それがね…。


私、全然話せてなかったのか…と思われる子が1匹。


読み取るのが難しくて、同じく練習中の知り合いにバトンタッチしたのですよ。
そしたら、
実力差を見せられて、見事にペチャン…と。


他人と比べるのは無意味だと分かってはいるのですが、
メンタルがついていかない。



毎朝、通勤電車の中で軽い瞑想のようなものを練習するんですが、
その時にふっと沸いてきた言葉が
「悲しい」でした。


見ないようにしていた気持ち。
バネにしようと思ってた気持ち。


それでも、
私は今、とてつもなく悲しいんだぁ…。


上達するには練習!しかないのだけど、
精神状態にものすごく左右されるので、
今のまま練習してもできないことは分かり切ってる。
だから余計にもどかしい。