今年も Tiareさん に誘われて、岐阜の山中に釣りに行って来ました。
この川は、昨年は林道が通行止めで来られませんでしたが、今年は2日前から林道が開通しました。
そして昨日までは台風の影響で水も高かったはずなので、実質一番乗りか?とか良いことばかり考えてしまいます。
今回はTiareさんが車を出してくれました。
いつもの空き地へ車を止めます。
水位が高いので、今回も河原の隅を歩き、下流にある堰堤から始めてみます。
ここは今まで実績No.1の堰堤ですので、慎重に毛鉤を流してみます。
いつものように、堰堤の左側はTiareさん、自分は右側を担当しました。
右側のポイントに毛鉤を送り込める場所までいくには、川を渡らないといけないのですが、結構流れが強かったです。
いつも邪魔になる倒木は、大水で少し移動していて毛鉤を流しやすくなっていました。
とりあえず1匹目が釣れてひと安心。
釣れたのでTiareさんの方を見ると、そちらも撮影会の最中でした。
2匹目。。
3匹目。。。
永遠に釣れそう。。。
少し時間をおくと、渕の方から新しいイワナが出て来て定位するのか、同じポイントから何匹も釣れて来ます。
Tiareさんも同じような事を言っていました。
どの魚も27〜28cmほどあって丸々と太っているため、ヒキがすごいです。
これはTiareさんの新兵器です。(ひとつくれました。ありがとうございます。)
この筒の中に爆竹を入れて爆発させ、その音でクマに自分の存在を知らせるためのものです。
堰堤で真剣に釣っていたところ、横でTiareさんが何も言わずに突然コレに点火したので、心臓が飛び出るほどびっくりしました。
本来の目的と違う使用方法は禁止です。
さて、この堰堤でいつまでも時間を潰しているわけにはいかないので、堰堤を巻いて上流に出ました。
河原を通ってTiareさんを追い抜こうと思ったら、ずっと向こうを何やら黒い物体が移動するのが見えたので、怖くなって戻りました。
多分熊ではないのでしょうが、さっきの熊おどしは効いているのでしょうか?
対岸のなんて事ない流れから今日一番の29cm。
もう20年も愛用している天龍のテンカラ竿と撮影してみました。
堰堤の上も調子よく釣れました。
自分が1匹釣るとTiareさんも1匹釣るといったような具合で、ケンカにならずとても良い感じです。
Tiareさんはフライフィッシングです。
道具は違いますが、アプローチや毛鉤の流し方など、見ていてとても勉強になります。
少し小さなイワナ。
ここは、いかにも魚がついていそうな流れですので、動画撮影していました。
残念ながら、動画オフした直後にヒットしました。
20cmくらいの小イワナ。
上流に行くにつれ、型が小さくなって来たかな?
んでもまた大きなのも釣れました。
次の堰堤は、今まで釣れた試しがありません。
水量が多く迫力もあり、大物が潜んでいる雰囲気満々なのですが、やっぱり今回もダメでした。
以下はTiare劇場です。
1.こんな小さな堰堤なのに、欲を出して竿を出すTiareさん。
2.あれっ?何かかかった???
3.なんとこの日最大の29cm!!!自分がやればよかった。。。
入渓場所で、さっき降りて来たばかりの小堰堤でまさかの大物が釣れました。
どんなところにもイワナはいるんですね(驚)
写真を撮っている間にイワナが逃げ出す事を期待していたのですが、かないませんでした。
次の2段堰堤までの間、魚はスレていました。
ここは林道末端で、ここから釣り始める人が多いようです。
2段堰堤の端の緩やかなところで遊んでいたイワナ。
かなり敏感になっています。
2段堰堤を超えた上も、大きく開けた気持ちの良い流れでした。ここから先は今まで入ったことがありません。
撮影がだんだんいい加減になって来ています。お尻だけ撮影。
魚はやっぱりスレ気味ですが、ときどき良い型のイワナがかかって来ます。
最後は次の堰堤の下で、小さめですがきれいな魚体のイワナで終了しました。
堰堤の右サイドには、登るための梯子がついていたので、また機会があったらこの上流にも行ってみたいです。
今回もたくさんのイワナが釣れ、楽しませていただきました。
山深いところで、一人ではなかなか行けないので、いつもご一緒いただくTiareさんには感謝しています。
ありがとうございました!!
この川は、昨年は林道が通行止めで来られませんでしたが、今年は2日前から林道が開通しました。
そして昨日までは台風の影響で水も高かったはずなので、実質一番乗りか?とか良いことばかり考えてしまいます。
今回はTiareさんが車を出してくれました。
いつもの空き地へ車を止めます。
水位が高いので、今回も河原の隅を歩き、下流にある堰堤から始めてみます。
ここは今まで実績No.1の堰堤ですので、慎重に毛鉤を流してみます。
いつものように、堰堤の左側はTiareさん、自分は右側を担当しました。
右側のポイントに毛鉤を送り込める場所までいくには、川を渡らないといけないのですが、結構流れが強かったです。
いつも邪魔になる倒木は、大水で少し移動していて毛鉤を流しやすくなっていました。
とりあえず1匹目が釣れてひと安心。
釣れたのでTiareさんの方を見ると、そちらも撮影会の最中でした。
2匹目。。
3匹目。。。
永遠に釣れそう。。。
少し時間をおくと、渕の方から新しいイワナが出て来て定位するのか、同じポイントから何匹も釣れて来ます。
Tiareさんも同じような事を言っていました。
どの魚も27〜28cmほどあって丸々と太っているため、ヒキがすごいです。
これはTiareさんの新兵器です。(ひとつくれました。ありがとうございます。)
この筒の中に爆竹を入れて爆発させ、その音でクマに自分の存在を知らせるためのものです。
堰堤で真剣に釣っていたところ、横でTiareさんが何も言わずに突然コレに点火したので、心臓が飛び出るほどびっくりしました。
本来の目的と違う使用方法は禁止です。
さて、この堰堤でいつまでも時間を潰しているわけにはいかないので、堰堤を巻いて上流に出ました。
河原を通ってTiareさんを追い抜こうと思ったら、ずっと向こうを何やら黒い物体が移動するのが見えたので、怖くなって戻りました。
多分熊ではないのでしょうが、さっきの熊おどしは効いているのでしょうか?
対岸のなんて事ない流れから今日一番の29cm。
もう20年も愛用している天龍のテンカラ竿と撮影してみました。
堰堤の上も調子よく釣れました。
自分が1匹釣るとTiareさんも1匹釣るといったような具合で、ケンカにならずとても良い感じです。
Tiareさんはフライフィッシングです。
道具は違いますが、アプローチや毛鉤の流し方など、見ていてとても勉強になります。
少し小さなイワナ。
ここは、いかにも魚がついていそうな流れですので、動画撮影していました。
残念ながら、動画オフした直後にヒットしました。
20cmくらいの小イワナ。
上流に行くにつれ、型が小さくなって来たかな?
んでもまた大きなのも釣れました。
次の堰堤は、今まで釣れた試しがありません。
水量が多く迫力もあり、大物が潜んでいる雰囲気満々なのですが、やっぱり今回もダメでした。
以下はTiare劇場です。
1.こんな小さな堰堤なのに、欲を出して竿を出すTiareさん。
2.あれっ?何かかかった???
3.なんとこの日最大の29cm!!!自分がやればよかった。。。
入渓場所で、さっき降りて来たばかりの小堰堤でまさかの大物が釣れました。
どんなところにもイワナはいるんですね(驚)
写真を撮っている間にイワナが逃げ出す事を期待していたのですが、かないませんでした。
次の2段堰堤までの間、魚はスレていました。
ここは林道末端で、ここから釣り始める人が多いようです。
2段堰堤の端の緩やかなところで遊んでいたイワナ。
かなり敏感になっています。
2段堰堤を超えた上も、大きく開けた気持ちの良い流れでした。ここから先は今まで入ったことがありません。
撮影がだんだんいい加減になって来ています。お尻だけ撮影。
魚はやっぱりスレ気味ですが、ときどき良い型のイワナがかかって来ます。
最後は次の堰堤の下で、小さめですがきれいな魚体のイワナで終了しました。
堰堤の右サイドには、登るための梯子がついていたので、また機会があったらこの上流にも行ってみたいです。
今回もたくさんのイワナが釣れ、楽しませていただきました。
山深いところで、一人ではなかなか行けないので、いつもご一緒いただくTiareさんには感謝しています。
ありがとうございました!!
ありがとうございました。
たくさん釣れて楽しかったです。
爆竹の音はとても大きくて、熊には効くのではないかと思います。あと火薬の匂いも有効だと何かに書いてありました。
ただ、TIAREさんの場合は使い過ぎに注意。
熊おどし。 なんだか安心できます。
小さなポイントに意外といるもんですね。
またつらせてください。