岐阜の川2014-3

６月に行った岐阜県の川へまた行ってきました。



雨が降って増水気味。前回も雪代が出ていて、その時とだいたい同じくらいの水量でした。

朝８時から入ったのですが、なぜかあまり反応が良くありません。
よく見ると岩が濡れたりしていて、人が通った痕跡があります。どうやら２番手のようです。

流芯は流れが強く毛バリをとどめておける場所が少なかったです。そのため狙うのはどうしても岸寄りのポイントになってしまうのですが、そんな所から出てくるのはおチビさんばかり．．．



一度、流芯から大きなパーマークが反転したのが見えたのですが、かかりませんでした。
やはり、大きいやつは流芯の底のほうにいるようです。
この日のように、増水気味で白泡ばかりのときは流芯が思い通りに攻められないので、厳しいです。
でも、デカイやつが時折反応するので、やめられないんですけどね^^;

その後やっとの事で２２ｃｍ位のサイズが２匹。
後はおチビさんのオンパレードで、無限に釣れてきますが、数えるのも途中で煩わしくなりやめました。



あとで川を上がったら先行者らしき人を発見！
聞いてみると、その人の後から２人のフライマンが入ったそうで、自分は４番手だという事が判明しました。
さすがに明後日から禁漁という事で、人が多いです。

この日はかなり暑く、久しぶりの丸一日の釣りは応えました。
熱中症気味になり疲れ果てたので、とりあえずその日は寝ました。

次の日は回復したので朝早く入ってみたのですが、どピーカンの青空で気温が１２度と寒すぎ。
昨日あんなに出たチビッ子すらほとんど反応せず終わりになりました。

やはりこの川は、７月の雪代がなくなった頃がベストシーズンのようですね^^;