ずいぶん時間が経ってしまいましたが、旅の話がようやく落ち着いて書けたのであげていきます。
昨年の冬休みは短かったのですが、前の年は息子だったので今度は娘の番。
娘の行きたいところはロンドン。
この春から中学生になり、3年後に受験を控えなかなか旅行もしにくくなるので
年末ギリギリまでの6日間、タイトなスケジュールですが決行です。
夫が楽しんでくるようにと猫のお世話はしてくれて、仕事納めまでの間、息子は実家で過ごさせてもらいました。
一番動きやすいスケジュールのフライトで行ったのはベルギー乗り換えのロンドン行き。
私は上空から景色を見るのが大好き。
娘を窓際に座らせたくせに、グイグイと身を乗り出して景色を見てたのは母の方で、
ねぇ、、、私は本読むから席変わろうか? と呆れられた。
娘はヨーロッパまでの間、小説をたくさん抱えて幸せな読書タイム。
19時までにはチックインできるかな?
ホテルへ行き、疲れた体を休めて明日から元気に出かけよう。
ホテルはサウスケンジントンという文化地区に予約したこじんまりとしたアクセスと印象の良いホテル。
地下鉄で市内に入り、土砂降りの中ヘトヘトでついたら半地下の部屋へ通された。
広いし清潔ではあるけれど、なんと!窓がない。。。
ボクシングデーで店もやっていないし眠いので、とりあえず、買ったサンドイッチを部屋でとり眠りましたが、
朝起きてみて、、、やっぱり、窓がない部屋は私には居心地が悪い!!
どのみち日の出は9時過ぎで夕方も4時には暗く、大してして日差しもない、とはいえ。ですよ。
それで、フロントにお願いして部屋を変えてもらった。
用意してくれたのは4階、目の前が自然史博物館の美しい建物で夜景もいい眺め。
機械的に案内したのか知らないけど、あぁ、よかった!そういうのはちゃんと言わないとダメね。
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