やっぱり午前様だよ。
【東京六大学野球 最終週1日目 結果】
早稲田 1-5 慶應(観衆22,000人)
加藤(慶応)の鬼気迫る熱投にほれぼれした。
ちょっと邪魔な人が試合途中から近くに来て、とってもじゃないが野球に集中できない状況だったけれど、それでもほれぼれした。
優勝とは結果であり、基本は勝ち点を争う対抗戦。
加藤の投球は六大学野球の、その精神を体現した熱投であったと思います。
しかし、早稲田はみっともないエラーと、みっともないバックアップミスが三遊間にあり、慶應は6回裏に2度の本塁憤死(しかも補殺が外野手に記録される憤死)というお粗末があり、なぜそんな笑える走塁に慶應が挑むはめになったかというと、早稲田の外野守備があまりにお粗末だったからであり、つまり早稲田の守備は破綻しているのであります。
秋なのに珍しく外野学生席が開門になるという、
熱い応援を受けていたのに、あまりにお粗末でした。
早稲田の選手諸君。
六大学ファンは守りの堅いチームを贔屓する傾向が
あるということをお忘れなく。
第2戦見に行けないけれど、勝ち点5を目差してがんばれ!
そして夜は『ペテン師と詐欺師』を川口の御仁と鑑賞。
この御仁から
日本ミュージカル界の2大御大に挟まれ歌えるという
またとないチャンスを掴んだのだから、
もっとボイトレをして望むべきであった、
声が裏返る寸前で持ちこたえる歌唱を期待する
とのコメントを頂戴し、耳が痛かった。
全治10日間の中耳炎クラスの痛さである。
しかし、この日がTwoステだったことを明かしたときに、
「それは大変だったんだね。すごいね」
と言ってもらえたことは、正直嬉しかった。
Twoステは東京公演ではあと3日間ある。
奥菜さん、頑張って乗り切ってね!
【東京六大学野球 最終週1日目 結果】
早稲田 1-5 慶應(観衆22,000人)
加藤(慶応)の鬼気迫る熱投にほれぼれした。
ちょっと邪魔な人が試合途中から近くに来て、とってもじゃないが野球に集中できない状況だったけれど、それでもほれぼれした。
優勝とは結果であり、基本は勝ち点を争う対抗戦。
加藤の投球は六大学野球の、その精神を体現した熱投であったと思います。
しかし、早稲田はみっともないエラーと、みっともないバックアップミスが三遊間にあり、慶應は6回裏に2度の本塁憤死(しかも補殺が外野手に記録される憤死)というお粗末があり、なぜそんな笑える走塁に慶應が挑むはめになったかというと、早稲田の外野守備があまりにお粗末だったからであり、つまり早稲田の守備は破綻しているのであります。
秋なのに珍しく外野学生席が開門になるという、
熱い応援を受けていたのに、あまりにお粗末でした。
早稲田の選手諸君。
六大学ファンは守りの堅いチームを贔屓する傾向が
あるということをお忘れなく。
第2戦見に行けないけれど、勝ち点5を目差してがんばれ!
そして夜は『ペテン師と詐欺師』を川口の御仁と鑑賞。
この御仁から
日本ミュージカル界の2大御大に挟まれ歌えるという
またとないチャンスを掴んだのだから、
もっとボイトレをして望むべきであった、
声が裏返る寸前で持ちこたえる歌唱を期待する
とのコメントを頂戴し、耳が痛かった。
全治10日間の中耳炎クラスの痛さである。
しかし、この日がTwoステだったことを明かしたときに、
「それは大変だったんだね。すごいね」
と言ってもらえたことは、正直嬉しかった。
Twoステは東京公演ではあと3日間ある。
奥菜さん、頑張って乗り切ってね!
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