《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

方が早くねえ?」「そうだな、出てたって途中で会えるもんな」「よし、行こう」「ちょっと、誰が花火職人

2006年10月29日 01時39分40秒 | Weblog
やっぱり午前様だよ。

【東京六大学野球 最終週1日目 結果】

早稲田 1-5 慶應(観衆22,000人)

加藤(慶応)の鬼気迫る熱投にほれぼれした。
ちょっと邪魔な人が試合途中から近くに来て、とってもじゃないが野球に集中できない状況だったけれど、それでもほれぼれした。
優勝とは結果であり、基本は勝ち点を争う対抗戦。
加藤の投球は六大学野球の、その精神を体現した熱投であったと思います。

しかし、早稲田はみっともないエラーと、みっともないバックアップミスが三遊間にあり、慶應は6回裏に2度の本塁憤死(しかも補殺が外野手に記録される憤死)というお粗末があり、なぜそんな笑える走塁に慶應が挑むはめになったかというと、早稲田の外野守備があまりにお粗末だったからであり、つまり早稲田の守備は破綻しているのであります。

秋なのに珍しく外野学生席が開門になるという、
熱い応援を受けていたのに、あまりにお粗末でした。

早稲田の選手諸君。
六大学ファンは守りの堅いチームを贔屓する傾向が
あるということをお忘れなく。
第2戦見に行けないけれど、勝ち点5を目差してがんばれ!


そして夜は『ペテン師と詐欺師』を川口の御仁と鑑賞。
この御仁から

日本ミュージカル界の2大御大に挟まれ歌えるという
またとないチャンスを掴んだのだから、
もっとボイトレをして望むべきであった、
声が裏返る寸前で持ちこたえる歌唱を期待する

とのコメントを頂戴し、耳が痛かった。
全治10日間の中耳炎クラスの痛さである。

しかし、この日がTwoステだったことを明かしたときに、

「それは大変だったんだね。すごいね」

と言ってもらえたことは、正直嬉しかった。

Twoステは東京公演ではあと3日間ある。
奥菜さん、頑張って乗り切ってね!


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