国道462号線と県道23号藤岡本庄線(南大通り)の交差点を古新田方面に約500mほどきたところ(下図参照)に児玉郡市広域消防本部の新消防本部庁舎が建設されます。
現在は外周道路や擁壁の工事が行われています。
現在、児玉郡市広域消防は消防本部、消防署、指令業務や屋外訓練場などが分散している状態であり、各機能を集約して業務の効率化や消防力の強化を図ることが望まれております。
また、既存の消防署、分署の耐震性などの点からも、災害対策の拠点となる耐震性を備えた新たな庁舎建設の必要性があります。
そこで今回の新消防本部庁舎建設事業が関係市町の協力によって始まりました。
新庁舎の外観パースは以下の通りです。
本体の建築工事は平成25年度から26年度を予定しています。
詳しい内容については、広域市町村圏組合議員である正副議長より説明がありましたら報告いたします。
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