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はじめに、先日お伝えした給食センターホームページの件ですが、いよいよリニューアルされました。リニューアルの期日が4月18日となっていますけど5月18日だと思います。近いうちにそちらに詳細の説明がアップされると思います。
給食センター新HP⇒http://kyuushoku.jp/index.html
さて、前の記事の補足ですが、私がに第一報が入ったのは昨夜遅くでした。それは給食組合議会の副議長をお世話になっている関係で、組合議員以外の議員より早く連絡があったのだと思います。その時点で嘔吐・下痢の症状を訴えていた児童の人数は42名とのことでした。そして昨日午前11時過ぎころに給食中止の決定を下した頃には70名を超える事態へとなっていました。ほとんどが軽い症状だと聞いております。なお、今朝の新聞によると100名を超えているとのことですが、疑われているノロウィルスだとすると潜伏期間が長くて72時間くらいとのことですので、場合によってはまだ増える可能性もあります。
給食センターでは約8500食を中学コース、Aコース、Bコースというように3つのコースに分けた献立となっています。嘔吐・下痢の症状が多数出た本庄西小は上里の五つの小学校と同じコースになっています。
そのような関係から昨日の朝、町教育委員会では町内各小中学校において児童・生徒の欠席状況の調査をおこないました。結果としては通常の範囲内であろうと思われる欠席数であるとともに、本庄西小とは欠席児童の症状が同じであるという断定はできなっかたようであります。
また、本庄西小の児童についてですが、一昨日は6年生が課外授業のため、学校給食を摂っていませんでした。しかしながら6年生においても数名名症状を訴えているそうです。また、一人は入院しているとのことです。
以上のような状況を勘案すると、私は給食以外に問題があるのではないかと考えます。あくまでも一つの可能性としてですが、学校の水道水(給水タンク)に問題があったのかもしれませんあくまでも可能性としてですが。
いずれにしても本庄西小、給食センター双方に県本庄保健所が立入り検査を実施しておりますので近いうちに原因は解明されると思います。昨日は突然の給食停止によって、家族の方が不在の家庭にはご迷惑をかけたかも知れません。できれば一昨日の夜か昨日の早朝には給食停止の決定をしていただき、保護者の方に連絡していただきたかったと思います。11時まで待っても原因がわかるわけでもないのだし、40人を超える発症があった時点で、給食の疑いが少しでもあったのなら早めの判断をしていただきたかった。判断が遅れたことによる影響は子ども達の食事の問題のみならず、結果としてすでに調理をしてしまった8500食を廃棄処分することになってしまったのです。非常に残念です。東日本大震災を機に、直接住民を守る市町村長の危機管理能力、リーダーシップが問われています。これを教訓としていただきたいと思います。
この問題については続報が入りましたら随時報告します。
おっしゃる通り、管理者の迅速かつ適切な対応が欲しかったところですね。
子供たちの回復が少しでも早いことを願っています。
今日はお弁当で対応しましたが、昨日はカンパン6枚だったと子供から聞きました。
共働きの家庭では大変だったようです。
これからも核心をついた指摘、楽しみにしています。
仰るとおり、どうにも判断が遅いといわざる得ませんね。
翌朝までに決定していれば、、、
登校前には各家庭に、午前中での授業打切りが広報できたと思われ、
保護者にも対応できる余地があったかと思います。
また、食材についても前日に準備済なものや、生モノは仕方が無いとしても、
廃棄せず済んだものもあるはずですね。
またもう1つ不満なのは上里町のHPにおいて、一文たりともこの
出来事を載せていないという点です。
それどころか、5/19付けでテレビ収録に関する募集とやらが載っている
ってのはどうしたものか?人が居ないわけじゃ無いですよね?
町の執行部、教育委員会、広報などの担当者は何をやっているのでしょう?
コメントありがとうございます。
あとから批判するのは誰でもできることではありますが、ちょっと残念でした。
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てたならば幸いです。
今後も迅速な情報提供をこころがけます。
コメントありがとうございます。これからも期待に添えるよう頑張ります。
いつもコメントありがとうございます。
食材の他にも調理のための燃料代も相当節約出来たのではないでしょうか。
今後もよろしくお願い致します。