今日は3月定例会最終日でした。
定例会閉会後、日本青年会議所の委員会事業の一環で合併しない宣言で有名な矢祭町に視察に行きました。
前町長の根本氏、現町長の古張氏、鈴木議員とまちづくりについて意見交換をさせていただきました。
詳しい内容については改めて報告致します。
定例会閉会後、日本青年会議所の委員会事業の一環で合併しない宣言で有名な矢祭町に視察に行きました。
前町長の根本氏、現町長の古張氏、鈴木議員とまちづくりについて意見交換をさせていただきました。
詳しい内容については改めて報告致します。
合併をしない宣言をした町は興味があります。
昨年、長野県の下條村の総務部長に会う機会があり、いろいろお話を聞きました。
下條村は、近隣市町村との合併では効率が悪く、単独で生きていく道を選びました。
下條村の行政が行なっている、政策にはなるほどと思うことが、沢山ありました。
しかし、総務部長は将来の見通しをネガティブに考えてました。
確か、この地域の飯田市が定住自立圏構想の実施団体になったような記事を読みましたが、やはり、単独では厳しい状況だと思います。
なので、ことさら、矢祭町の行政手腕が気になります。
あとで、内容報告是非お願いします。
前から行ってみたいと思っていた矢祭町にとうとう行くことが出来ました。それも議会の視察ではなくJCとして。
矢祭町では前・現の町長と現職議員(1期目)、総務課長兼議会事務局長の4人の方と意見交換をすることが出来ました。
間を取り持っていただいた方が矢祭町在住のJC福島ブロックの副会長の方で、町内各施設を案内いただいたり、住民サイドからの生のお話を伺ったりと大変お世話になりました。
JCっていいなぁと久しぶりに思いましたよ。
視察内容については別途記事に致します。
余談ですが昨日のこだまJC例会中に昨年度の委員長が島根県の海士町に現地調査に行くという話をしていましたので、できれば私も連れて行っていただきたいと思います。それから上勝町の葉っぱビジネスなんかも視察に行きたいですね。