昨夜、多文化共生社会について明治大学で行われた中山弘子新宿区長の特別講義を受講しました。
中山区長は元都庁職員で2002年12月に区長に就任し現在2期目であり、23区でははじめての女性区長だそうです。
新宿区では区の人口の約11%、33,500人強の外国籍の方が暮らしており、その出身国も120カ国近くにもなります。
歌舞伎町や大久保などの一部地域では外国人の割合が4割を超える地域もあるそうです。
新宿区では多文化共生のまちづくりについて
・外国籍住民施策の方向性を明確にする。
・多様性を尊重する。
・外国籍住民が多く住み暮らすことを新宿区の特徴としてプラスメッセージを発信する。
という3つの基本的な考え方を示し現状の把握、課題への対応のための実態調査などを行い各種の施策に取り組んでいます。
上里町でも外国人登録者数が約1200人であり人口比4%近くになっています。比率では蕨市についで県内第2位です。
当町でも多文化共生について真剣に考えていかなければと痛感いたしました。
中山区長は元都庁職員で2002年12月に区長に就任し現在2期目であり、23区でははじめての女性区長だそうです。
新宿区では区の人口の約11%、33,500人強の外国籍の方が暮らしており、その出身国も120カ国近くにもなります。
歌舞伎町や大久保などの一部地域では外国人の割合が4割を超える地域もあるそうです。
新宿区では多文化共生のまちづくりについて
・外国籍住民施策の方向性を明確にする。
・多様性を尊重する。
・外国籍住民が多く住み暮らすことを新宿区の特徴としてプラスメッセージを発信する。
という3つの基本的な考え方を示し現状の把握、課題への対応のための実態調査などを行い各種の施策に取り組んでいます。
上里町でも外国人登録者数が約1200人であり人口比4%近くになっています。比率では蕨市についで県内第2位です。
当町でも多文化共生について真剣に考えていかなければと痛感いたしました。
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