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今日午後２時から議会全員協議会が開かれました。
議題は①当面する諸問題について、②その他 でしたが、中心は職員による非違行為に対する報告でした。
結論からいうと、職員の懲戒処分がおこなわれました。対象職員は水道課主査の５７歳の男性職員で、本日付けで免職となりました。
問題となった非違行為は窃盗であり、衣類６点（総額4,7000円弱）をお金を払わず持ち去ろうとしたところを警備員に発見され、そのまま渋谷警察署に連れて行かれ逮捕されたとのことです。逮捕後、検察に送検され、起訴されたようです。
当該職員は一昨年にも同様の窃盗をおこない昨年、停職３カ月の懲戒処分がおこなわれていました。
懲戒処分にあたっては職員分限懲戒審査委員会を２度開くとともに、人事担当職員の接見に対して容疑を認めていること、起訴されたこと、一昨年に続いての非違行為であることなどを考慮の上、企画調整会議において処分量定を決めたとの報告がありました。
なお、詳細については後日記載いたします。