中国の「超限戦」を理解できない日本の安倍(高市)岸田政権
中国がリアルな戦争を考えているかというとそれはない。 やるとしても外堀と内堀を固めてから徳川家康が大阪城を落としたように、最終段階で慎重に本丸を攻め落とす。 最初からリアルで大...
初冬を冬薔薇(ふゆそうび)と共に過ごす
昨夜から荒れ模様で今日は朝から雪景色。 愛犬との散歩は、犬は大喜び。本当に犬は雪が大好きだ。 ...
「空気を読まない」勇気が今の日本には必要だ。
「空気を読む」ということは人間関係を円滑にするうえで必要なことではある。 しかしあまり読みすぎると、「お前の軸はどこにあるのだ」という厳しい叱責がどこからともなく飛んでくる。また...
自民党、選挙だけは「超限戦」のようだ。
「超限戦」というのは、軍事領域の境界や限度を超えた戦争を行うこと、を意味する。 もう少し俗っぽい言い方をすると、 「勝つという目的のためには手段を選ばない」ことだ。 ビンラデ...
道産子はよく柿食う客だ
私はもともと柿が好きでよく食べる。 今日の北海道新聞によると、柿の年間支出額は北海道がもっとも多いという。 柿の木は、道南で趣味的に植えられている程度で、リンゴのような産地では...
「バナー広告」に違和感を感じる。
パソコンやスマホでニュースやブログを見ていると、突然広告画面が表れる。 「バナー広告」とかと言うらしい。 極めて「鬱陶しい」 邪魔なものにつきまとわれているようで、出来ること...
「保守派」はなぜ親米ばかりなのか?
保守を自称する人たちは、必ず頭に「親米」をつける。 飼い主の陰に隠れて吠える意気地ない犬のようで何とも情けない。 その点で、「こりゃあかんわ」と思ったのは、トランプ大統領が訪日...
太平洋戦争突入という過ちを再び繰り返さないためには。
戦後東大総長になった南原繁は、開戦の日(80年前の今日)に次のような短歌を詠む。 人間の常識を超え 学識を超えておこれり 日本 世界と戦ふ 加藤陽子東大教授は、この短歌の意味す...
縄文と弥生を考える
ガーデニングもほぼ終了したこの時期に、「邪馬台国はどこにあったか?」などを考えるのは楽しい。 勿論その方面の学識はないから、大部分人の受け売りか空想である。 医者であり歴史に造...
維新の議席増は吉と出るか凶と出るか
雉も鳴かずば撃たれまい 余計なことを言ったばかりに、災いをまねくたとえ。 日本維新の会は今回の衆院選...