適当に息抜きすることも必要だーー自然の気を取り込もう
日本人は働き過ぎだと言われている。 働きすぎて「過労死」などと言う問題も出てくる。 私が現役のころも長時間労働というのは当たり前だったが、 適当に息抜きをしていた気がする。 ...
第二自民党や第三自民党はいらない。
自民党はどんな政党か?と問われて,一言で答えるのは難しい。 一応保守(伝統を尊重しつつ、問題があればその都度手直ししていく姿勢)なのだが、中身は闇鍋のように混沌としている。 安...
「ふるさと納税制度」は廃止するか見直すべきだ。
「ふるさと納税」などという耳障りの良い言葉に騙されているが、その実態を見るととんでもない制度になっている。 何が問題かというと、「不公平」ということだ。 「自分のふるさと」かど...
米国債の格下げは他人事ではないーー日本の財政再建は大事。
格付け会社フイッチ・レーティングは、 米国債の格付けをAAAからAA+に一段階引き下げた。 引き下げの理由は、 借金を膨らむに任せたこの20年間の米国の統治の着実な劣化 2...
控えめに地球と共存しよう
この10日ばかり連日暑い日が続いている。 亜寒帯の北海道が亜熱帯の地方になったみたいだ。 明らかに地球を痛め続けてきた咎が来ているのではなかろうか? ...
岸田政権は国民の負担増に向き合っているか?
岸田政権の支持率は危険水域に入って来た。 同様にじりじり下がり始めたのが自民党の支持率だ。 両方の支持率を足して50%を切れば内閣は崩壊するという政界ジンクスがある。(青木の法...
「戦争というもの」を考えるーーー歴史は繰り返すのか?
「八月や六日九日十五日」 8月6日は広島に原爆が落ちた日、九日は長崎に、そして十五日は天皇が戦争終結の詔書を放送した日だ。 「朕は時運のおもむくところ堪え難きを堪え、忍び難きを...
どうなる万博、世界に恥をさらすのか?
昭和45年(1970年)吹田市の千里丘陵で万国博覧会が開催された。 私のサラリーマン生活は昭和41年大阪からのスタートだったので、この時の盛り上がりは鮮明に覚えている。 昭和3...
維新馬場代表の長所であり短所は?ーー酒豪で飲みニケーション重視だが問題は政治資金
週刊文春によれば、維新の馬場代表は大食漢かつ酒豪で”飲みニケーション”を重視している、という。 藤田幹事長は、「...
麻生太郎の「戦う覚悟」ーーーいったい誰が戦うのだ?
太郎という立派な名前を持っていながら周りが迷惑する太郎が政界に二人ほどいる。 河野太郎と麻生太郎だ。 台湾訪問中の麻生太郎副総裁が次のような発言をして物議を呼んでいる。 「日...