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今年だけ特別に10月22日が休日となり、飛び石連休となったので、そのあたりを利用して、ベトナム南部に出かけてきた。前回のロンドン便で、深夜発の便は、時間を有効に使えることがわかり、今回も、深夜に羽田を出発するホーチミン便を利用した。深夜出発便なので、サクララウンジで夕食をいただいた。いつ食べても、ここのビーフカレーは美味しい。ワインのラインナップの中に、勝沼醸造の白ワインがあり嬉しかった。深夜発の便なので、出発するとすぐに、飲み物サービスがあり、消灯。消灯時間は、ほんの2時間ほど。その後、朝食が提供された。朝食メニューは、スクランブルエッグだった。ホーチミン便は、フライト時間が5時間程度と短く、消灯時間も短く、あまりよく眠れなかった。夜行便利用は、もう少し遠いほうがいいようだ。帰りは、ホーチミン8時出発の便で、到着は成田空港。8時出発なので、ホテル出発が5時と早かった。もう少し遅い出発のほうが嬉しい。帰りの便のサービスは、普通に、飲み物サービス、ランチ。飲み物サービスのときに、ワインを頼んだところ、CAさんが、「お酒がお強いのでしたら、2本くらいいかがですか」と、大盤振る舞い。JALのCAさんたちは、海外ベースのCAさんを含め、立ち振る舞いが優雅で丁寧。細かいことだが、機内食のトレーを差し出す位置など、日本人としての「おもてなし」振る舞いがとても気持ちがいい。