
<小樽運河へ>主人の足回りを気にしながら、そろそろとゆっくり歩いて小樽運河へ移動した。小樽運河には、ガラス玉の中に入れたキャンドルに火を灯したものが浮かべられていて、とても幻想的だった(これも、小樽雪あかりの路のイベント)。倉庫群もライトアップされていて、運河の水面に映り、とても美しかった。
<夕食>小樽の街の夜は早い。早目にお店に入らないと夕食を食べれなくなってしまうかもしれない上、駅まで歩いて戻るのは、(主人の靴が壊れたため)大変そうなので、運河沿いのお店に入った。観光客向けのお店だったが、2階から運河を見渡せるカウンター席に通され、景色がとても良かったので満足。先ほどお寿司を食べたので、夕食は軽くということで、ほっけとざんぎ(から揚げ)をつまみにお酒を飲み、しめに海鮮丼を食べた。もうラストオーダーも過ぎ、閉店間際のお店を後にして、そろりそろりと雪道を歩いて、コンビニに。ここで、2次会用のお酒などを買って、タクシーに乗ってホテルに戻ろうと、運河の中心地へと歩き出したところで、運よく空車をつかまえ、ホテルに戻った。鉄道では二駅だが、運河の辺りからだと、10分くらいで、料金も1000円程度で到着した。
<二次会>ホテルに戻ったので、先ほど買ってきた小樽ビール(地ビール)と北海道づくりをあけて、さきいかをつまみにだらだらと飲み会のつづき。ホテルの部屋がちょうどポケストップになっていたので、飲みながら、ずっとポケモンGo。。眠くなり、いつの間にか就寝。