お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

KENPOKU ART 2016~茨城お散歩シリーズ vol2 (10月16日) その4

2016-10-30 16:16:02 | ご近所散歩日記帳

<石沢地区>続いて、市街地の空き店舗エリアの展示へ。空き店舗は2つあり、いずれも比較的大きな空き店舗の中に、大きな作品が展示されていた。一つは、和紙と竹を使ったアート、そして工房のようなところ、もう一つは、大きく黄色が印象的な絵画?みたいな作品であった。

<旧自然休養林管理センター>ここは、時間がないのでパスしようかとも考えたが、頑張って行ってみることした。カーナビに住所を入力し、付近まで接近すると、道案内の看板を発見、その後は道案内看板通りに行くも、ずんずん山の中に続く道。。途中不安になったが、考えてみれば休養林の中なのだ。やっと到着した建物は、なかなか立派な建物だった。中にあるアート展示、珍しかったのは、苔玉。床に無造作に置かれた土団子に緑の草がついているような苔玉が、動くのが奇妙だった。床にもっと工夫があると、アーティスティックだったなという感想。

<常陸太田へ>そして最後のエリア、常陸太田市へ向かった。それほど遠くなく、市民交流センターに到着した。ここには、屋外作品が展示されていた。海エリアで一番最初に見たアーティストの作品で、同じように木材を積み上げた大きな作品だった。天気が良く、青い空に良く映える作品だった。その後は、車ですぐの市街地エリアの梅津会館へ。混雑していたが、会館駐車場に車を停めることができた。旧市街なのか、風情ある建物がある一帯、多くの窓がショッキングピンクに、、これも作品だった。梅津会館の中に入ると、常陸佐竹市の歴史会館のような展示物があり、上階にアート作品があった。この作品は、ベビーパウダーを使って、白い地図を作ったものだが、かなり大きく、型を使って作ったとはいえ、ずいぶん手間がかかったことだろう。会館の作品を見た後は、歩いて街中の作品をいくつか見てまわった。この辺りは、茨城の海岸から、栃木へ塩を運んだ塩街道だったそうだ。常陸太田で、本日のアート見学終了。那珂インターまで一般道で出て、那珂から常磐道にのって、17時半には、無事自宅に到着した。めいっぱい頑張った、一日だった。


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