<南京町>ポートタワーから元町方向に、ぷらぷらと歩いてやって来たのは、神戸の中華街、南京町。この南京町にある「老祥記」というお店の豚まんがお目当て。11時45分頃にお店の前に到着したが、行列ができていたので、行列に並んだ。15分くらい並んで、お店に入り、店内で豚まん3人前9個をいただいた。持ち帰りの人も多く、店内にある席は少しだが、すぐに座ることができた。さすがに行列するお店だけあって、本当に美味しかった。家に持ち帰って、ビール飲みながら食べたい感じ。
<北野異人館界隈散策>老祥記を出た後、タクシーで北野の風見鶏の館へ行った。風見鶏の館は、昔、むかし来たことがあったが、館の周りがずいぶんきれいに整備されて、観光地化が進んでいた。中には入らずに、周りを散策し、その後、三ノ宮方面にくだりながら、異人館街を散策した。途中で、重要文化財の建物内に店舗を構えるスタバに立ち寄った。とても風情のある店内で、メニューは普通の店舗とは変わらないが、なんだか気持ちよくお茶することができた。三ノ宮駅まで歩いている途中の雑貨屋さんで、とっても可愛い布バッグを見つけて、衝動買い。
<大阪南港へ>帰りは、三ノ宮からJRに乗り、大阪で乗り換えて弁天町へ。弁天町から地下鉄に乗り、大阪港で下車した。大阪港駅そばのたこ焼きやさんに寄って、大阪名物たこ焼きを食べた後、ちらちらと見えるプリンセスダイヤモンドに向かって、ぶらぶらと天保山の港まで歩いた。特に南港の見学をすることもなく、15時頃帰船した。