お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 「或る列車」に乗る大分旅(12.2.3日目 その3)

2019-01-28 07:53:07 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<昼食>摩崖仏の見学を終えると13時。そろそろ昼食ということで、臼杵の市内へ向かった。市内はずれの海岸沿いにある、臼杵みなと市場へ行った。観光客用の海鮮レストラン兼ドライブイン風のところだが、手っ取り早く、海鮮ものにありつけそうだったので、ここをチョイス。休日だから混んでいるかな?と心配していたが、賑わってはいたが、待たされるほどではなかった。炭火焼きコーナーと普通のレストラン席があったが、普通の席を希望。まぐろ丼を注文した。ついでに、牡蠣を焼いてきてもらえないか、頼んだところ、「聞いてみます」ということで、無理を言って頼んできてくれた。焼き牡蠣が食べられて、良かった。私は、地元の日本酒もいただいた。

<臼杵城址>中途半端に時間があまりそうだったので、どこにいくか考えてみたが、なかなかこれといった観光スポットが思い当たらないかった。まずは、みなと市場の隣の臼杵城址をぷらぷらと散歩することにした。紅葉も終わりころという時期だったが、見事な銀杏の黄葉に出会うことができた。城址公園からは、臼杵市内がよく見渡せた。

<大分空港へ>天気も悪くなってきたので、少し早目に空港に戻ることにした。東九州自動車道を北へ。途中、別府のあたりを通ると、硫黄泉の匂いと共に、雨がみぞれにかわってきた。日出バイパスを経由して、大分空港自動車道を通り、無事、空港前のトヨタレンタカーに到着した。少し早目の返却になったため、料金を精算してキャッシュバックしてくれた。なんと丁寧なことか。フライトより2時間以上前だったが、チェックインを済ませ、空港内で食事をすることにした。空港内のレストランで、大分名物のとり天、さつまあげなどをつまみに乾杯。その後、カードラウンジで30分ほど過ごした。

<羽田空港へ>JL674便で、羽田へ。若干遅れて、出発。帰りは、非常口席だった。21時前に羽田空港に到着した。京急で品川に出て、JR特急で地元駅へ。23時近くに無事帰宅した。願いが叶った、楽しい旅だった。


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