
とうとう最終日の朝を迎えた。船は、前の晩からずっと羽田沖に停泊中なので、まったく揺れることはなかった。この日も、7時前には起きて、ぐっすりとお休み中の主人を部屋に残し、アーリーモーニングティーへ。やっぱり、お客さんはまばらだった。ご年配の方が多いためかはわからないが、お部屋で過ごされている時間が長いのだろうか。抹茶のマフィンなどが用意されていたので、それもいただいた。お茶を飲みながら、羽田を離陸する飛行機を遠目にながめて過ごした。
そろそろ朝食の時間になるので、主人を起こしに部屋へ戻り、二人で朝食に出かけた。この日の朝食も、私は和食を、主人は洋食を注文した。朝からたっぷりといただき、おなかが膨れすぎなので、卓球をしに上の階へと向かった。前回いったときは、先客がいて断念したのだが、今度は空いていた。揺れもないので、卓球も普通の温泉卓球となんら変わらない。相変わらず、私はへたっぴで、3セットとも、主人の勝ち。上階デッキへのドア付近で、外の様子をうかがってみたが相変わらずの台風天気だった。部屋へ戻り、船内新聞を読みながら、午前中の計画を練った。主人は、ジムでの運動とお風呂、私は、マリンバ&オカリナなどの演奏を聴きにいくことにして、11時からの「みんなの歌声」で合流しようということになった。「みんなの歌声」というイベントは、片桐和子さんが先生のように指揮をとって、みんなで、なつかしい歌を歌うという企画だった。知らない歌もけっこうあったけど、まわりの方々も楽しそうに歌っていて、なかなかおもしろい企画だった。
さて、みんなで歌ったあとは、昼食。ショーラウンジより、ぞろぞろとメインダイニングへ移動。この日の昼食は、洋食だった。最後のお食事なので、もちろんアルコールも注文した。すでに会計はしめられていたので、現金払いだった。食後は、ビンゴ大会があった。けっこう沢山の賞品が用意されていたが、二人ともビンゴならず。。。ぐすん。。その後は、ピアノラウンジでの演奏を聞いたり、最後のアフタヌーンティーを楽しんだりした。アフタヌーンティーでご一緒したご年配の方々は、クルーズのベテランさん方で、日本船でのクルーズのことを色々と教えていただいた。
そうこうしているうちに、船は、晴海に向かって動き出した。レインボーブリッジをくぐる様子を見ようと、トップラウンジへ。ここから、真正面に迫ってくるレインボーブリッジを見て、その後は、外のデッキへ出て、帰港イベントを見学した。今回は、特別企画として、放水艇やブラスバンド演奏があり、大変豪華な帰港風景だった。
あっという間に、2泊3日のクルーズも終了してしまった。八丈島への寄港が無かった分、船内イベントを十分に楽しむことができた。去年のザーンダムに比べると船が小さい分、動きやすいといういい点と、ラウンジなどの選択肢が少ないという欠点の両方があるような気がした。食事は、文句無くおいしかった。ということで、初めての日本船クルーズ無事終了。



そろそろ朝食の時間になるので、主人を起こしに部屋へ戻り、二人で朝食に出かけた。この日の朝食も、私は和食を、主人は洋食を注文した。朝からたっぷりといただき、おなかが膨れすぎなので、卓球をしに上の階へと向かった。前回いったときは、先客がいて断念したのだが、今度は空いていた。揺れもないので、卓球も普通の温泉卓球となんら変わらない。相変わらず、私はへたっぴで、3セットとも、主人の勝ち。上階デッキへのドア付近で、外の様子をうかがってみたが相変わらずの台風天気だった。部屋へ戻り、船内新聞を読みながら、午前中の計画を練った。主人は、ジムでの運動とお風呂、私は、マリンバ&オカリナなどの演奏を聴きにいくことにして、11時からの「みんなの歌声」で合流しようということになった。「みんなの歌声」というイベントは、片桐和子さんが先生のように指揮をとって、みんなで、なつかしい歌を歌うという企画だった。知らない歌もけっこうあったけど、まわりの方々も楽しそうに歌っていて、なかなかおもしろい企画だった。
さて、みんなで歌ったあとは、昼食。ショーラウンジより、ぞろぞろとメインダイニングへ移動。この日の昼食は、洋食だった。最後のお食事なので、もちろんアルコールも注文した。すでに会計はしめられていたので、現金払いだった。食後は、ビンゴ大会があった。けっこう沢山の賞品が用意されていたが、二人ともビンゴならず。。。ぐすん。。その後は、ピアノラウンジでの演奏を聞いたり、最後のアフタヌーンティーを楽しんだりした。アフタヌーンティーでご一緒したご年配の方々は、クルーズのベテランさん方で、日本船でのクルーズのことを色々と教えていただいた。
そうこうしているうちに、船は、晴海に向かって動き出した。レインボーブリッジをくぐる様子を見ようと、トップラウンジへ。ここから、真正面に迫ってくるレインボーブリッジを見て、その後は、外のデッキへ出て、帰港イベントを見学した。今回は、特別企画として、放水艇やブラスバンド演奏があり、大変豪華な帰港風景だった。
あっという間に、2泊3日のクルーズも終了してしまった。八丈島への寄港が無かった分、船内イベントを十分に楽しむことができた。去年のザーンダムに比べると船が小さい分、動きやすいといういい点と、ラウンジなどの選択肢が少ないという欠点の両方があるような気がした。食事は、文句無くおいしかった。ということで、初めての日本船クルーズ無事終了。


