
今回のGW旅行の往路で、JALのファーストクラスを利用しました。羽田-那覇線の片道です。今回は直前に旅行先を変更した関係で、特割3を利用しなければならなかったのですが、ここで、ふと、プラス8000円でファーストを利用できることに気付いてしまいました。ということで、思い切ってファーストクラスにしてしまいました。予めファーストクラスを予約したので、窓側の二人席を指定しました。最近やっとJGCになったので、普通席利用でもサクララウンジが利用できますが、今回はファーストクラス利用なので、ダイヤモンドラウンジを利用することができました。チェックインも専用の入り口から入ると、なんと中にカウンターがあり、そこで手続をしてくださいます。そのまま専用のセキュリティレーンを通り、エレベーターであがると、いつものラウンジ入り口に到着です。ダイヤモンドのほうへどうぞと言われ、ラウンジへ。ちょっと前にドラマで見た、立派な松が飾ってある重厚な雰囲気のラウンジです。でもラウンジの感じはサクラと変わらないかも。。。広い分、サクラのほうがいいかな?食べ物(おにぎり)なんかもちょっとありました。サクラとの大きな違いは、ビールの銘柄です。アサヒの特別醸造の銘柄やエビスビールなどがありました。おしぼりも、ちゃんとしたタオル地でした。そして、いよいよ機内へ。普段は優先搭乗できませんが、今回は優先搭乗で機内へ。機内では、CAさんやCPさんからご丁寧なあいさつをしていただき、新聞を持ってきていただいたり。。。毛布以外にも、テンピュールの腰枕もありました。座席は、白の革張りで高級な感じですが、そこそこ古さも出てきている感じがしました。さて、上空にあがると、さっそくお飲み物のサービスです。テーブルの大きさにびっくりです。私は、シャンパンをいただきました。グラスは小さめですが、空になるとすぐさま継ぎ足してくれて、まるで「わんこシャンパン」状態。お食事は、サンドイッチでした。そろそろデザート、というときに、やっぱり気になっていた森伊蔵をお願いしてしまいました。ロックでいただきましたが、とても美味しかったです。若いCAさんも、いろいろと話しかけてくれて、とても楽しいフライトでした。ひとときの贅沢を味わいました。化粧室も一人使うごとに清掃に入るなど、きめ細やかなサービスで、すばらしかったです。また、乗りたい。。。