お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’08 台北旅行(6/27 1日目 その2)

2008-10-17 11:17:00 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<小林煎餅>部屋でひと休みした後は、早速おやつをもとめて、出発。となりの台北101から出ている無料のシャトルバスで、MRT駅に行こうと、101内をうろうろ。やっとバス停を見つけた時に、シャトルバスは私達をおいて出発してしまった。20分に1本なので、がっくりしていると、行き先が「MRT市政府」になっている市バスを発見。駅までなので間違えることもないかな、と、市バス初体験。ほとんど乗客は乗っていなかった。10分もかからずに、MRTの駅に到着。ここから地下鉄で2駅ほど行き、忠孝復興で下車。目指す小林煎餅は、出口を出てすぐだった。ここの名物は、「釣鐘焼」。この釣鐘焼とは、人形焼きのようなもので、中身があんこではなく、カスタードクリーム。ガイドには、焼き立てを待つ人が列をなす。。とあったが、この時は、平日の真昼間とあって、さすがに行列はなかったが、次からつぎへとお客さんが来店していた。釣鐘焼以外にも、色々とお菓子を買いたかったので、まず店内の奥のほうへ行き、黒豆煎餅やら、ピーナッツのお菓子など、あれこれと品定めしていると、店員さんが試食やら、説明やら、丁寧に対応してくれた。紙袋一杯のお菓子を購入し、いざ釣鐘焼へ。一般的には、10個くらい入っている箱買いをするようだが、ばら売りもやっていたので、今回は4個お買い上げ。小さな袋に入れてくれた。さっそく、温かいうちに試食。中身のカスタードクリームは、ゆる~い感じで、とっても美味しかった。これなら、箱買いしても、2人で滞在中に食べきれるかも、と思った。
<永康街へ>次なるターゲット、小籠包を食べるべく、タクシーで永康街へ移動。前回は、超有名店鼎泰豊で食べたので、今回は高記でいただこうと思っていた。地図を見ながら、永康街をうろうろしたがお店が見つからない。ふと、工事中のところの看板を見ると、そこが高記だった。残念なことに改装中のようだ。しかたがないので、小籠包は後まわしにすることにし、もう一つのターゲット、マンゴーアイスを食べるべく、これまた超有名店、Iceモンスターへ。王道の超級芒果牛奶泡泡冰を注文。大きそうだったので、2人で一つを分け合って食べた。マンゴー好きの私としては、たくさんの生マンゴーを食べれてうれしかった。そして、そのマンゴーを食べている間に、主人の目にとまったのが、Iceモンスターのはす向かいにある、葱餅。身振り手振りで、卵入り一つを注文。皆さんお店の前で食べていたので、私たちも雨の中、立ち食い。これがとても美味しかった。もっとお腹がすいていたら、一人ひとついけたのに。
<バスでの移動>今回の宿は、台北101という目印があるので、バスでも帰れそう、ということで、バス停で路線図を見て、番号をチェックし、バスに乗ってみた。降りるところは、101を目印にすれば良いということで、近づいてきたら降りようと思っていたが、ちょっと行き過ぎて下車。101を眺めながら、ぶらぶらと散歩しつつ、ホテルに帰還。
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