負の連鎖

首脳会談を開く条件に、３つの条件を突き付けて来た。

インターネッで呼んだが、村山談話の談話成立の経緯が、尋常ではなかったとあるが真実なのだろうか？

姑息な手を用いて成立さたとあるが、真実だろうか？

日本の皆さんや外国の正常なみなさんは良く考えてもらいたい。

そもそも、慰安婦問題で姑息な手を使い、。散々日本バッシングを行ってきたのは、韓国自身である。それまで日本はじっと耐えてきた経緯がある。

現在の韓国の国民が行ってる事を見れば、一目瞭然である。ここで日本側が注意をしなければならない事は、世界が韓国をどう見てるかを考える事が必要である。

そこを考え、これからの日本の進路を決める事が必要かと思う。韓国に条件を突き付けられる立場にあるのかである。

歴史の経緯は、「河野談話」でケリがつくはずではなかったのか？それが、原点ではなかったのか？

原点を考えず、真実を証明しきちんと反論してこなかったツケが、現在のトンチンカンな状況を作り出している。

ここで、韓国が突き付けている条件をのめば、他に因縁を付け日本バッシングをしてくる。日本国民は、事実ではない慰安婦問題で、日本バッシングを行っている韓国に対して日本側として真実を突きつめてもらいたいと、日本国民は考えている。

真実を明らかにすることが、今日のトンチンカンな状況を打破する唯一の方法である。真実を隠して、解決はないのである。「河野談話」の真実が明らかにされた以上、真実の解明しかないのである。

世界が、韓国に対してどう考えているのかを考えて、知恵を出して韓国と向き合うしかないのである。中国に対しても同様である。現在までの日本は、勇み足な所があって、追い込まれて居る所があるが、真実ではない事には知恵を使って対峙する事が一番いい。

アメリカだって韓国の嘘は分かっているはずである。アメリカ自身、真実が分からなければ、これからのアメリカの立場は盤石ではないだろう。

日本は安易に真実ではない、条件を飲む行為は負の連鎖から抜け出せないのである。

正しい行為と信念を持たなければ、世界から信頼されない事になる。

自由 表現

日本ペンクラブが児童ポルノ厳罰化に反対表明。

「表現の自由を著しく侵害し、表現行為の多様性を失わせる」とする反対表明。

統計によると、児童ポルノ被害者数は、自画撮りがトップで次いで、淫行、強制わいせつ、買春、性的暴行、盗撮と続く。

大学生が中学女子に裸画像を送らせたりする事件がある。

日本ペンクラブは、現行法制度で可能と訴えているが、整合性がない、現に児童ポルノが増えている状況で、現行法で可能は通用しないだろう。現行法で可能であれば、増えるはずがないからである。発言の正当性が崩れてる事が分からない状況になっている。

自由・・心のままである事。思う通リ。自在。　　社会生活で個人の権利（人権）が犯されない事。　とある。

以前このブログに書いた事があるが、自由とは義務を果たしてこその自由である。

義務とは、上記に書いた個人の権利等（人権）を犯さないと言う事も当てはまる。社会のモラルの低下が一番考えられるが、表現により人間は影響を受けやすい。その表現により、悪影響を受けるとすれば表現側は自重が必要と考える。

自由の名のもとで表現を、自重しなかったツケが今日の状況を作り出したとすれば、規制が必要だろう。

現在の人間生活は、規則や規制がなければ動物と同じ状況になりかねない。（程度問題ではあるが）

一つ言える事は、現行法で子供たちを守れる事は、出来ない状況になってる事は事実かもしれない。

子供たちを守るには、児童ポルノ厳罰化は必然かもしれない。

日本ペンクラブも、現状を考え表現方法に知恵を取り入れた、表現を考える事が求められている。自由の押し売りより、子供たちをどうしたら守れるか、と言う事に神経を使う事がペンによる表現の賢さだろう。