中国の人民代表大会の開幕の前に、中国のおばさん報道官が、「隣国の中には、 中国脅威論を言いたてている国があり、地域の安全を破壊している」と日本批判。
中国、韓国以外の国はこの発言を否定するであろう。東南アジアの国々は、中国の海洋進出に対して警戒し、周辺国は海軍力の増強を図っている。中国脅威論がなければ周辺国が警戒するはずはない。
アメリカも、在日米軍の海軍力強化を図る決断をした。
中国の考え方からすれば、中国周辺国やアメリカは異常な国となる。
中国による独りよがりの茶番であり、反省がない国は世界の考えも分からないのか？
それと、世界に中国国内のテロ対策に理解を求めたが、世界はテロではなく中国が行ってきた政治のツケだと考えている。中国の言い分は理解されないだろう。
米ニューヨーク・タイムズ紙の２日付けの社説（電子版）に菅官房長官が抗議。
同紙が、安倍首相が「旧日本軍による南京大虐殺はなかった」と主張していると指摘。
菅官房長官は、南京入城後、非戦闘員の殺害、略奪行為があった事は否定できないと言うものだと反論。
米ニューヨーク・タイムズ紙が、日本政府が抗議するほどの嘘を、何故書いたのか？
以前よりニューヨーク・タイムズの記事をインターネットで読むこともあるが、反日記事が多い。これには別の報道関係がニューヨーク・タイムズ紙には、反日記者がいると書かれてあった。
反日記者がいるから、日本批判をしているのだと判明したが、書いていい事と悪い事がある。
以前より安倍さんは、歴史の事は歴史家に任せると発言している。
この発言をマスコミ関係であるならば知らないと言う事はないだろう。ではなぜ？ このような事を日本政府から抗議を受けることになったのか？
意図的？・・そうであれば悪質である。
一国の官房長官が抗議をする事態は、報道関係の信用にかかわる。マスコミであれば、安倍さんの発言を知らないはずがない。知らなかったとすれば、今回の様な記事を書く資格がないのでは？
ニューヨーク・タイムズの日本支社は、朝日新聞本社ビルにあると言う。 朝日新聞？・・と言えば、歴史的に中国、韓国に日本が追い込められる、偽情報を数々提供したと言われている報道機関である。
偶然の一致？
それにしても、ニューヨーク・タイムズは日本バッシングの記事をはじめ、今回の嘘の記事を書く事で正常な人間からは信用されないのでは？と感ずるが、正常な人々（内外）は どう感じますか？
ニューヨーク・タイムズは、１６１年前の記事を訂正したとインターネットの記事に書かれてあった。この記事を見て、この新聞社は訂正する力が少しはあるんだ、と感じたが報道関係を名乗るのであれば、真実を書く事が最大の使命だろう。
現在は過去の歴史の真実が明らかになってきている。韓国が日本バッシングをする慰安婦問題、中国が日本バッシングをする一つの材料である、南京大虐殺等の真実が明らかになってきている。これらの真実を報道機関であれば、知らないはずがない。
中国、韓国は嘘情報で世界に嘘を宣伝してきた。慰安婦問題、南京大虐殺等、これらもそうであるが、日本バッシングをする事が国是のようになっている。この異常さを世界の報道機関は指摘した事があるのか？過去の事でも訂正する事があればする事が必要である。
ニューヨーク・タイムズ紙は安倍さんの事をアメリカにとって危険な人物と書くが、嘘を書く事の方が危険である。安倍さんが危険？危険な人物が、日米同盟の強化などと発言する？中国や韓国は嘘で日本を追い込んできた事を承知しているのか？日本国民が中国や韓国の嘘に我慢できなくなって来た事の日本国民の現れである。嘘の歴史の検証をする事が日本国民の権利である。アメリカが、日本の立場だとしたらどうするのか？嘘を受け入れる？
過去の歴史の真実を知らないと言うのであれば、正常な人間から信用されないだろう。戦争となれば、どこの国の兵士でも非常識な事はする。どこの国の人間でも、戦争となれば正常な判断が効かなくなるだろう。アメリカもそうだろう。例外はないのではと思う。
特に韓国はベトナム戦争時に、ベトナムの人々を虐殺し女性を強姦してきた。その真実をニューヨーク・タイムズ紙は取り上げた事があるのか？
（日本国内の報道機関で日本の足を引っ張る新聞社！恥を考えて報道する事である。）
日本だけバッシングする風潮が報道機関の仕事なのか？報道機関の使命と役割を考えないのであれば、報道機関の価値がない。嘘記事で日本を追い込もうなどと考えるのであれば、報道機関の先は暗いものになるであろう。
