◇ 地震・・~
首都直下型地震
こう聞くと、東京の人達は他人事のような感覚でしょうね。
最近では、地震関係の事で騒がれませんが、地震がいつ起こっても不思議ではない時代だと言われています。
以前、ある区会議員に自分が考えた案を提供すると申し出ましたが、関心がなかったようでしたので、それっきりになっていました。
今日(2018年5月8日)のトカナを見ましたら、首都直下型地震の事が載っていました。
それによると、相当数の所で被害が想定されるそうです。(被害想定地域が知リたい方は、東京都首都整備局が発表した被害地域ナンバーワンからと安心地域ナンバーワンからの地図を参照してください。其々の順位が分かります。)
以前、自分が設計した家屋倒壊時の「身体確保スペース」を20万円位で出来ますからと、ある東京都の区会議員に相談した所、関心がなかったようでしたので、それっきりになっていました。
しかし、首都直下型地震が起これば荒川区や足立区近辺は、相当数の家屋倒壊が予想されます。
自分の設計したものでしたら、リサイクル・引っ越し時・等などに対応出来る代物です。
値段も、最大20万円位です。
この値段でいざ地震時の時、体が守れれば逃げ出す事が可能です。
仮に地震が起こり体が挟まれたとしたら、地震に伴って津波が起これば逃げられないでしょう。
その時です。威力を発揮するのは。体さえ守れればあとはどう逃げるかだけですからね。・・しかし、体が挟まれていてはどうしようも出来ないでしょうね。
相談した区会議員の方も実感がわかなかったのでしょう。
自分は新潟地震など、現地ボランティアをした経験があるので、他人事ではありません。
これも自然の流れとして、地震が起こった時はその場対応でしょうね。・・他人事ですが。
だって、提案してどういうものか話しも聞かないのでは、こちらとしてはどうしようもありません。
あとは、首都直下型地震が起こった時は、運を天に任せるしかありません。こちら側は努力したのですから。
これも、自然の流れですかね。
その時は、ボランティアによければ行きますけどね。
政治家も都知事も区会議員も他人事のようですね。
国会では野党があのような状況ですから、危機管理さえ出来ないでしょうね。