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◇　ガラパゴス化～

ガラパゴスという言葉を聞くと思いますが、往々にして日本企業に対して使われる事が多いのではと思います。

携帯電話などは世界に取られ、自動車関連も相当努力しないと、日本の屋台骨に影響する。

このガラパゴス化と言う事は，何も企業だけに限った事ではないだろう。

現在、韓国と北朝鮮が冬季オリンピックの事で会談しているが、北朝鮮ペースになってきた。

ある共和党の議員は、核兵器で他国を威嚇する国は、そもそも五輪に参加するべきではないと発言している。

その通りだろうね。

しかし、韓国は文が祖国統一を夢見て、北朝鮮に譲歩しまくっている。

日本の与党内では、この問題（北朝鮮問題）はスポーツと切り離して考えるべきだ！と言う人もいるが、当の韓国はそんな事は考えていない。

そのスポーツと言われる物を利用して、北朝鮮は時間稼ぎを行い、自国に有利になるように韓国と会談している。

韓国の文が日本に対して、謝罪やさらなる要求をしているにも関わらず、日本の政治屋はガラパゴスのような事をやっている。

トンチンカンな要求をしながら、日本の総理大臣開会式出席を要求している。お願いではなく、要求である。

もはや、総理大臣の次元ではなく、日本国民の事である。

確かに、スポーツは別・・は正解だろう。しかし、現実を逃避してまで綺麗事は言えないと思うが。自分個人の事だけなら、その人だけだが、政治家は、日本国民の代表。

この意味が分かってるのだろうかね。

どれだけ、日本国民の方が韓国の噓に泣かされてきた事か、政治屋にはどこ吹く風だろうね。

正しい方法で歩まなければ、正しい未来は訪れないのである。今現在やっている事が、１分１秒先の未来だから。

個人も国も同じである。勿論！世界も。

日本の政治屋は、いつになったら目を覚ますのだろうか？いつになったら日本国民の立場になって、考えるのだろうか？

ガラパゴス化は、経済に限った事だけではないのが確かだろう。

 

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◇　一般の人々は～

一般の人は、世界の事より自分達の身近な事に、関心があるだろうね。

しかし、経済を考えれば世界の動向次第で変化する。その動向が日本の生活に影響する事は必至だろう。

現在では、北朝鮮動向が停滞しているが、確実に予測がつかない方向に動いている事は事実だろう。

１９日には、アメリカのマティス国防長官は、｢国家国防戦略｣をトランプ政権として、初めて発表しました。

これはどういう事かと言うと、｢中露との競争｣だそうです。

今般、特に中国は軍事力拡大を目論んでおり、南シナ海・東シナ海とわがもの顔に勝手な事をやり、アメリカに対する今までの方向を変えようとしているからです。

先日、トランプ大統領は中国がアメリカ企業に対して、不利益な状況を作っているとして、莫大な課税を検討しているとしています。貿易不均衡を含め。・・これに対して中国が報復するとの発表しましたが、この脅しは効かないでしょう。

なぜなら、中国はアメリカ企業に対して、機密情報開示を要求。それと、この事も問題なのだが、アメリカと中国の貿易不均衡が、半端ではないとの事である。

中国はその金で軍事力を強大にし、アメリカの利権を脅かそうとしているのでは、アメリカは自分の金でアメリカ自身の首を絞めているのと同じだからである。

ロシアの方は、軍事力にお金を使っても世界経済の見方では、経済が先細りの兆候と予測されている。・・だから第三次世界大戦などと言われるのだろう。・・ロシアは今から政策転換しないと、その方向に向かいかねないのでは？（経済再生の方法はあるけど、賢く考えるかどうかだね。後はプーチンさん次第だね。）

日本の経済は、其々の影響を受けると言う事でしょう。

ざっと書きましたが、日本人は自分らの事も大事だろうが、日本の防衛の事もちゃんと考えた方がいいだろうね。

 

 

 

 

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◇　次は海外の話題～

先日、台湾の実業家が北朝鮮に石油を売り、摘発されたとの事ですが、その人が自殺未遂をしていたそうです。

その人曰（いわ）く、｢中国に騙された｣との事です。

中国人の仲買人が、石油を北朝鮮に売るとは言ってなかったそうです。

これはどっちもどっちだろう。・・周辺国や世界に危機を拡散している点では、同罪だろう。

現在の状況からして、疑わなくてはならない状況ではあったろうに。（しかし、商売とはいえ、騙すほうが悪いのだが。）

しかし、これで中国の国連制裁違反が、明るみになったと言う事だろう。

中国は、巧みに北朝鮮への石油供給を、仕組んでいるんだね。

個人が勝手にやったことだ！・・は通じない。

これでは、北朝鮮が根をあげない訳だ。

 

 

 

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◇　偶然？～・・

前日のブログに、電車内で出産した人がいたと書きましたが、その続報です。

妊婦さんが急に陣痛が起きたとの事ですが、偶然？と言うか妊婦さんの隣にいた人が、元看護助手だったと言う事です。

その看護助手の方が段取りをしてくれて、無事に赤ちゃんが生まれたそうです。

どうですか？このブログを読んでくれている人は、偶然を信じますか？

社会的には電車内での出産に、其々の意見があると思いますが、出産経験のある方は、生まれる瞬間はどうでしょうか？予測できますか？

よくテレビなどで出産シーンや、真実の出産の状況を放映する事がありますが、いつ生まれるかは真実誰も分からないのではと、思います。自分は男なので出産に関しての事は、情報の範囲内の事しか書けませんが。

しかし、偶然というかなんというか、隣にいた人が元看護助手ですよ。

まるで、赤ちゃんが出産の瞬間を選んだとしか、言いようがありません。

仮に、電車から降りて階段の途中でこの様な事が起きたらどうでしょうか？

あるいは、帰宅途中の道すがらで陣痛が起きたら、どうなっていたでしょうね？・・この場合は、周りに人がいなかった可能性も考えられます。

上記の状況で、赤ちゃんが無事に産まれていたでしょうかね？

これは、赤ちゃんが安心して産める状況を、選んだと行っても過言ではないのでしょうね。

深く考えると、神秘的ですね。

｢真理｣からすると、｢偶然｣はないそうです、｢必然｣だそうです。

兎に角、無事に生まれて良かったですね。

最初のブログは、神秘的な出産状況を書きました。