インテグリティ

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手法

2015年06月01日 08時16分56秒 | 真実

ここ数日、中国が南シナ海で大規模な埋め立てを行い、近隣諸国を不安に陥れている。

カーター米国防長官が中国による南シナ海での岩礁埋め立てを非難したことについて中国の談話が次のように出された。

「米国は歴史と法理、事実を無視し、中国の主権と権益に言い掛かりをつけ、(関係国間)の離間を図っており断固反対する」・・と

結果は、中国の独り善がりである事は明白。

歴史と法理?・・

事実を無視?・・

言い掛かり?・・

関係国間の離間?・・

歴史と寝言を言っているが、中国の言い分からすると、過去に於いて冒険家が立ち寄った所は、冒険家の権利となる。

中国が過去に南シナ海を・・云々と言い、それを権利があると主張しているが、捏造の歴史で関係国や世界が中国の主張を認めるわけがない!

地図を見れば埋め立てを行っている場所は中国からずっと離れている。権利からすればフィリピンやベトナム、マレーシアの方が地理的に権利がある。

事実の無視や言い掛かり、関係国間の離間を企てているのは自分(中国)らだろう。

常識からして、中国の筋が通らない主張は分かるはずであるが、これが中国の手法だろう。

何か問題を起こし注目を浴びさせ、そこから歴史を捏造していく。尖閣諸島がそうだろう。

中国は過去に携わった事がない尖閣を力で注目させ、今度自分らの権利主張が危なくなると、台湾を引っ張り出し嘘を通そうとする。しかし、台湾も尖閣諸島に関係がない事が証明されている為、逆に中国や台湾の嘘がバレル結果になった。

日本共産党などの反日政党は「中国を侵略した」などと、寝言を言っているが(5月31日のNHK政治討論会の時も、侵略発言をした。)歴史を勉強してない事が反日政党の発言でわかる。(日中戦争の原因を日本共産党、社民党や中国側は隠している。・・日本人は上辺だけの庶民派発言に共産党や社民党に気をつけることを希望する。)

韓国の例もそうである。嘘を押し通そうと日本の悪党や世界の悪党と結託して、捏造を通そうとしてきたが、嘘が真実になる事はなく結局、韓国の嘘だと現代では決定された。(5月30日に配信されたケント・ギルバートさんの手記・・韓国人こそ歴史を学べ・・を見れば事実がそっくり書かれている。)

中国は力を得れば世界中が中国になびくとでも考えているのだろうか?大国になれるとでも考えているのだろうか?

世界が中国に関心があるのは、経済である。お金だよ。しかし、いずれ物質は終焉を迎える。過去の歴史が事実を示している。中国も例外ではない。以前、ネットに出ていたが中国は自分らで生み出す力(技術)はなく、人の技術を盗む技術は持っている。・・と。盗む事が得意な中国らしいが、証拠がない事を理由に勝手な事をする。

世界は技術を盗まれる事に注意を払うだろう。中国の思惑は挫折する。

世界も中国のやり方にここらへんで「悪い事をやっている」と声をあげた方がいいと思うよ。他人事すぎる!

 

 


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