中国、韓国に日本側から南京虐殺や、慰安婦問題に重大な誤認があったと、訂正を要求しても、中国や韓国はその嘘(他にも両国は多くの嘘を突いて、日本批判をしてきた。)で現在まで中国共産党を維持し、韓国も歴代の大統領は嘘を政権に利用してきた。現在も続いている。
その姿勢は急に変わらないと言う事を「日本側が歴史の誤認を要求」したり「日韓基本条約で解決済み」と言っても、中国、韓国がその嘘を認めない事で分かるだろう。
今まで主張してきた事を嘘だと認めてしまうと、中国や韓国の内情からして、嘘でも嘘をつき続けなければならないのだろう。・・この事は中国、韓国の勝手な思いではあるが。
それと、海外のメディアの中にも、この嘘に加担してきた報道関係もいる。そこの所(インチキ報道機関)をどう見極めるかであるが、現在はインターネット等で世界中の事実が判明してきている。それらをどう見て、受け止めるかどうかによって、事実が分かりインチキ報道会社も分かる。(日本の報道関係会社は国内にあり、嘘が分かれば指摘しやすい。・・朝日新聞が嘘を長年捏造し日本を貶めてきた事の例もあるが、現代に於いて嘘の報道は、どっかでばれる確率が高い。)
海外のインチキ報道会社を見極める方法として、報道会社が報道した内容を歴史的にそくしているか?や当時の物的証拠に合致しているかどうか、照らし合わせれば真実が分かる。
それをする事によって、海外の報道会社が今まで嘘に加担してきたとか、中国や韓国の嘘も分かります。
韓国の例で言えば、物的証拠となる当時の竹島の韓国地図を出し、竹島は韓国の領土であると主張したが、韓国から見て逆の方角に竹島が記されていた例がある。(地図を捏造したのである。日本の地図にある竹島の位置を模倣したのかもしれない。例えば、日本から右に示してある島とすれば、韓国から見れば左に位置する。それを理解せずに、そっくり真似したことも考えられる。)
中国の例で言えば「尖閣諸島は中国の領土である」とニューヨーク・タイムズ紙が伝えた。日清戦争によって取られたと。・・所が日本の文献によると日清戦争以前から日本は尖閣諸島を利用していた事実が発覚。ここで中国と米紙ニューヨーク・タイムズ紙の嘘と分かり、両者は尖閣諸島の嘘を結託して作り上げた事が事実として裏ずけられた。
南京虐殺を中国は現在でも利用しているが、当時の人口、その後の南京の人口増加、虐殺の報道は一切していない(出来る訳がない。虐殺がなかったのだから。)等、歴史的事実と物的証拠を示せば、中国や報道関係会社の嘘が分かる。
慰安婦の問題にしても、日本の官憲が関わった証拠がない、訴えた慰安婦と呼ばれる女性の証言(自分の親に40円でキーセンに売られた)や当時の慰安婦の給料や物的証拠である、慰安婦がにこやかに日本軍の後を追う写真等、など韓国の主張は嘘だと言う事実ばかりがある。(慰安婦の証言の事は、現在植村が捏造記事を書いた事はない、と裁判を起こしているが、慰安婦の証言を記事に書かずに記事にした。・・この記事により韓国の慰安婦騒動が始まった。・・肝心な事を記事にしなかった事は、起すべくして起した記事の書き方だろう。・・この証拠は捏造である!)
何が言いたいかと言えば、嘘は真実にならないと言う事です。100人いたとします。その中の99人が嘘を突き、1人が真実を言ったとします。状況は1人の方が不利ですが、嘘は永久に真実にならないので、事実や物的証拠を1人の人が示せば、99人が嘘突きだと証明できます。
要は、日本側の姿勢は真実を持って、堂々として居ればいいと言う事です。(真実を主張し続ければ良いのです。)嘘の事で相手が証明しようとしても、ぼろが出ます。その時、真実の事が一層証明されるのです。
ニューヨーク・タイムズ紙の例がその例です。
嘘を誇示している連中に「これは違う」と言っても、嘘を撤回しない場合が多いのです。真実を発信し続ければ良いのです。嘘の波動は真実の波動に勝てないのです。悪や嘘は虚構ですから、消滅するだけです。しっかりした主張と、真実を示せばいいのです。
「自然の摂理」と言う言葉を、事あるごとに書きますが、嘘の波動は真実の波動に勝てないという現象は、「自然の摂理」です。
「自然の摂理」は常識人にとっては強い味方ですが、逆の連中からすれば・・
他の例(歴史以外)でも、日本の立場を挽回する手がありますが、別の機会に書きます。それまでに、政治家や識者が気がつけばいいのですが。