日本では、社会保障費が増えると言われているが、特に医療費が増えていくとされている。
年金は、国が与えたシステムであり、払わざるを得ないのであるが、バランスだろう。
現実、多く貰っている人もいるが、その人たちは現役の時に頑張った人だと自分は思う。しかしそれは自分として認めるが、これから先年金システムを支える側が、少なくなると言われている。
それに対して、多く貰っている人達の金額を、少ない人たちに回す事も考えられる。現実、実行していると思うのである。
政治家や識者と言われる人達は、机上で議論し良い事を言うが、具体論を示す人が少ない。いい案が出されていれば、とっくに解決の道に進んであるはずである。それと、その案を分析し実行する方法も受け取り側は分からなうのだろう。
医療費に対しては、常識として病気になる人が増えるから、医療費が増えるのである。(年齢に関係する部分が多いが。)
しかし、政治家や識者は現実を見ているのだろうか?
歳を取れば過去の生活状態で、体に疲れが出てくる事が多い。それは否定できない。しかし年齢だけで議論する事は「木を見て森を見ない」事と同じだろう。
なぜなら?歳を取っている人でも、若い人より健康な人も多いからである。これは現実である。・・この事を真に理解すれば、医療費をどう抑えるか、減らせるかと言う方法が見つかると思うがね。
これらの問題(他の問題も含む)に対処する方法には、同じ共通する方法がある。その方法には、早く解析が出来細かく細分化出来る事を選択する事を進めます。その分析をどう解決するかと言う方法にも使える。それに気がつけば解決に対してスピードがつく。
何をやるにも遅くては解決の道も遠く、エネルギー切れになるだろう。
自分は、遅いとかその時の判断で、反省というか大袈裟ではない後悔を起こすときがある。自分は一般人であるから一般人としての簡単な例を書きます。
買い物に行き、別に自分が目当てでないものでも、興味を起こすものもある。それを買いたいのであるが後でも大丈夫だろうと、その品物を買わずにやり過ごす。しかし次にその品物を買いたいと思い、買いに行くと売り切れている。その時に買っておけばよかったと思う事がある。(安い品物だけど)
上記に、一般人の日常的な例を挙げましたが、物事にはタイミングがあります。考える時に考えないと、機を逃す事がある。
日本は日本再生をやらなくては駄目です。何をするにも方法と速さが必要になります。
識者は、指摘はするが解決方法を示さない所が多い。これでは、解決されず日本再生は難しくなる。遅くなるばかりである。日本の借金も段々増えて、財政再建も大丈夫?と言うところが多い。
「後(あと)」と言う事は考えない方が、日本の為にはいいだろう。後(あと)という処理の仕方は、処理の方法が分かってから、考える手法である。・・この事を書いている意味が分かりますかね?