千束通り商店街の一角に、レトロで素敵な看板を見つけました。
近くに寄ると、100年の歴史、名代ゆであずき、等々そそられる文句。
ふらりと、訪問。
やっぱり名物ならば頼むべきでしょ、とゆであずきを注文。
熱々の、正にゆでた小豆。小豆が下に沈んでいます。
どうやって飲むのが正しいのかわからなくて、お店の人に聞いてみました。
「上澄みだけを飲んだり、お好きなようにお飲みくださいね。上澄みには何も味がついてないと思われますけど、そんな事はないんですよ」
お汁粉がサッパリした感じと仰ってましたが、その例えが一番ですね。
小豆は大納言、下に沈んだ小豆はとろとろに炊き込まれ、塩っ気が効いてます。
甘味が、しつこくない。
お汁粉を食べた時のような、のどの渇きはあまり感じませんでした。
ついでだからと、元祖オム巻を追加注文。
ソース焼きそばを、薄焼き玉子で包んだもので、昔懐かしい味。
そのままだとちょっぴり味が薄めだったので、ソース、一味や七味を足しました。
黒七味なんて、初めてです。
名代ゆであずき ¥450
元祖オム巻 ¥600
ご好意で頂いたマッチ。
お祖父さまが、このマークを考案されたそうです。
お洒落でレトロで素敵すぎ!!!
この時代を感じさせる物は、今見ても本当に素敵なものばかりです~。
素敵な外観。
近くに寄ると、100年の歴史、名代ゆであずき、等々そそられる文句。
ふらりと、訪問。
やっぱり名物ならば頼むべきでしょ、とゆであずきを注文。
熱々の、正にゆでた小豆。小豆が下に沈んでいます。
どうやって飲むのが正しいのかわからなくて、お店の人に聞いてみました。
「上澄みだけを飲んだり、お好きなようにお飲みくださいね。上澄みには何も味がついてないと思われますけど、そんな事はないんですよ」
お汁粉がサッパリした感じと仰ってましたが、その例えが一番ですね。
小豆は大納言、下に沈んだ小豆はとろとろに炊き込まれ、塩っ気が効いてます。
甘味が、しつこくない。
お汁粉を食べた時のような、のどの渇きはあまり感じませんでした。
ついでだからと、元祖オム巻を追加注文。
ソース焼きそばを、薄焼き玉子で包んだもので、昔懐かしい味。
そのままだとちょっぴり味が薄めだったので、ソース、一味や七味を足しました。
黒七味なんて、初めてです。
名代ゆであずき ¥450
元祖オム巻 ¥600
ご好意で頂いたマッチ。
お祖父さまが、このマークを考案されたそうです。
お洒落でレトロで素敵すぎ!!!
この時代を感じさせる物は、今見ても本当に素敵なものばかりです~。
素敵な外観。
ここの綺麗な若女将は、昔浅草で女性だけの祭の会「紅」の一員でした。「紅」は髪の毛から爪先まで完璧な着こなしで私達のいや浅草中の憧れのマドンナ達でした、懐かしいな。
デンキヤホールはレトロ調で浅草らしく落ち着いたお店ですね。
「紅」という名前も素敵ですね。名前に負けないくらい、皆さん艶やかだったんでしょうね、きっと。
若女将、とても粋な感じの綺麗なお姐さんでした!
無知な私の質問にも、明るく丁寧に答えてくださり、
また、聞こえてくる常連さんとのチャキチャキした会話が、とても楽しかったです。
千束通りまでくると喧騒からも抜け出せるし、良いお店でした♪
こういうの好き好き(^^)
千束通りなんていいですね。結構穴場の商店街ですよね。
今度、散歩のコースに加えます(^^)
マルルさまこんにちは。
名店が隠れてるんですよ、千束通りには。
私に浅草のポイントを教えてくれた師匠お薦めのお店も、千束通りにあります。カレー屋さんなんですけど、今現在師匠と音信不通の為、勝手に私がブログに載せてしまって良いのか悩みどころですが、その内紹介しちゃう予定です(笑)
関係ないですが、マルル一等兵さまのお名前を拝見すると、何故だか角萬が食べたくなるんですよねぇ・・・(笑)
私が知っているのは、田原町のお店なのですが、親族なのでしょうか?
屋号もそっくりです。
私もこないだペリカンさんへ行った時に、
「同じマークのお店があるな~」と思っておりました。
どんな関係かは私にもわかりませんが、近いし、なんとなく親族っぽいですね。
今度行ったら聞いてみようと思います♪
レトロつながりでまたTBさせていただきました!
レトロな喫茶店とか見つけると入りたくなりますよね。何か懐かしくて面白いものがありそうで。。。なんだかこのマッチ良いですねぇ!
大好きなんです、素敵ですよね、レトロチックなお店。
大正、昭和を感じさせるロマンチシズム、モガやモボ、ああ、素敵~。
築地かとうのドラおばちゃん(勝手に命名)、美味しい魚も食べたいし、近いうちに行ってきます♪