きつねうどん(道頓堀今井＠今だけ渋谷)

東急東横店西館８階にて、期間限定10月2日までです、ご注意を。
デジカメ忘れて携帯画像。


渋谷駅を歩いて通過中、素敵な看板を見てしまいました。
「なにわうまいもん市　開催中」
ナ、何ィー！
関西粉もの大好きっ子としては、見逃せません。
ちゃちゃっと、8階催事場まで行ってみた。

結構有名処、きてますよ。串カツだるま、豚まんの蓬莱、店名忘れましたが、
お好み焼きいか焼きたこ焼き諸々。
そして、今井を発見。イートインも、ありました。
実は私の中で、宿題だったんです、今井さん。
まさか、渋谷で食せるとは、うふふ。

並んでる人は4、5人程度。そんなに待ちませんでした。
メニューは四種類。
きつねうどん、よなきうどん、鴨うどん、親子丼と小さなきつねうどん。
よなきうどんは、鰹節と、刻んだ甘くない油揚げが入ってるそうな。
鴨、好き。
出汁の利いた親子丼って最高だし。
ま、宿題なので、今日はきつねうどん一丁お願いします♪

催事場という事で、簡素な椅子とテーブル。
入りやすい為か、女性御一人様が、かなり多い。

透き通るお出汁の、うどん登場。
大きな油揚げ二枚と、ネギが少々。
早速いただきます。
関西の出汁、美味しい。
ゆるく、細い麺ですね。
にゅうっとしてる。
甘い油揚げがまた、大好きなんです。
揚げ甘すぎて嫌い、な人もいますが、そういう方は私に油揚げ下さい。
責任を持って、処分させていただきます(´艸｀)
テーブルの上の七味がまた、山椒が利いて良い感じっす。
今日２１日から、ぶらり韓国珍道中を行う私に、とても優しいおうどんでした。
頑張れ、私の胃腸。
食いつくせ、韓国。
っていうか、記事書いてる場合じゃない。

きつねうどん ￥682

続いてだるまに行こうと思ったけれど、30分待ちで断念。
前に関西で食べた串カツが、あまりに美味しかったので、また食べたかったな。
開催中に、もう一度チャレンジするつもり。

黒豚ロールかつ定食(黒豚庵＠ららぽーとＴＯＫＹＯ-BAY)

船橋ららぽーとって言った方がわかりやすいかもしれませんが。
正式名称の方が良いかなぁ？と思いまして。

ちょいと買い物に出かけてみたら、凄い人。
日曜日だもん、しょうがない。
お昼を食べようと思っても、どこのお店も大行列さ。
正直、もうマックやケンタでいいや、とか思いました。
そんな中、あまり並んでなさそうなお店を発見。
見た感じ、良さそうな雰囲気だけど、端っこにあるお店だからか？
などと思い、入店。
・・・空いてたのは、建物の外側に面した出入り口のお話。
建物の中にあった正式な出入り口は、人が並んでたよ(´-ω-`)
といっても２、３組だけだったし、ココを逃すと食いっぱぐれる。
ちょこんと、並んでみました。

時刻は二時半。
ランチもピークを過ぎたので、そんなに待たずに着席。
よって上機嫌。
黒豚と芋焼酎のお店なので、無性に呑みたくなる。
芋焼酎、最近好きだし休日だし～。
しかし昼間っから焼酎はマズイ、ような気がするので我慢。

ランチメニューは、しゃぶしゃぶ（二人前より）とか、しょうが焼きとか、
ロールかつとか、ロールかつ丼とか、黒豚三昧。
ご飯が白飯か黒飯かを選べるのが、とても素敵♪
しゃぶしゃぶに魅かれたものの、どう見ても私は御一人様なので、今回は見送り。
無難にロールかつ定食、ご飯は黒飯で注文させていただきました。

定食なので、お漬物と豚汁がついてきます。
あ、漬物だと思ってたら、昆布だった。失礼！

豚汁


具沢山で、美味しい。
ここの豚汁、かなり気に入りました。
あっさり、なのに旨味たっぷり。好き。

黒飯


黒米ともち米玄米と白米をブレンド。
固くもなく柔らかくもなく、もちもちした食感の炊き加減。
たまに感じる玄米だか黒米だかの歯ごたえが、これまた好き。
クセもほとんどなくて、美味しく頂きました。

ロールかつ


アップでポン（Ｍルル一等兵さま風にｗ）


パッと見た時、正直ガッカリ（笑）
だって、小さいし、衣が何か硬そうだし、
写真とかサンプルと違いすぎじゃん？みたいな。

中身は、薄切り肉を重ね合わせて巻いたもの。
まずはソースをつけずに頂きます。
・・・見たまんま、硬い衣でした。
サックリいかない、痛い、痛いよ何か（笑）
どうやら、このお店はこういう衣らしい。
お味自体は、結構下味がついてて、ソースなしでも充分ＯＫ。
衣は硬い（しつこい？）が、味自体は、美味しいっす。
薄切り肉なので、肉も柔らかいし。
ソースが甘辛というか、最後にちょびっと辛くなる感じで、好き。
昼間っから一粒残さず、がっつり頂きました。
ご馳走様です。


黒豚ロールかつ定食　￥1,080

お好み焼き（風月本店＠鶴橋）

風月といえば、ヨドバシ秋葉の中にも支店がありましたね。
今回は本店へ行ってまいりました。
相方は、いつもの友人。
昼間っから、ゆる～い感じの呑みって、最高の贅沢。

鶴橋といえば、焼肉。
その焼肉店ひしめく中に、こっそり風月本店はありました。
路地の中に隠れてるから、なかなか見つけづらい事この上なし。

「お好み焼きの具は、牛より豚の方が美味しいと思う」
という友人のお言葉。
私もそう思うので、基本は豚玉。
モダンとお好み焼きを頼み、足りなかったら随時追加するという事に。
お好み焼きの大きさは二種類ありますが、色々試したい方は小さめサイズが良い、
との事で、今回サイズは小さい方です。
小さいサイズの大きさは、お皿サイズとの話。

まずは塩焼き盛り合わせ（ハーフ）

これは、自分達で焼きます。
既に下味がついてるので、焼くだけです。
レモンを絞ったり、マヨネーズをつけたり、お好みで。

次はとんぺい焼き。

とんぺい焼きとは、豚肉を玉子焼きで巻いたもの、でＯＫかしらん？
中々柔らかい豚肉で、ソースとマッチング。
美味しいので、お酒がすすみます♪

今回の主役、お好み焼きとモダン焼き。
完成形だと区別がつかないので、過程の段階をご覧ください。

えび・ぶた玉

いか・ぶたモダン


関西のお好み焼きって、基本店員さんが作ってくれるので、凄く素敵♪
目の前で綺麗に焼かれるお好み焼き。
生まれも育ちも関東の私としては、とっても新鮮でした。
いつも自分で具をかき混ぜる時、具をこぼしそうになって四苦八苦してたのですが、
店員さんは、鉄板の上で具をかき混ぜて、こぼしても気にしない。
「そうか、どうせ焼くんだもん、鉄板の上ならこぼしても問題ないじゃん」
などと目からウロコな思いで一杯です。
・・・もしかして常識？(´-ω-`)

意外だったのが、モダン焼きの麺。
同じ鉄板で焼くのだとばかり思っていたら、
別場所で茹で上げた麺を、そのまんまのせてました。
へぇ～、焼かないんだ。
・・・これも、もしかして常識？(´-ω-`)

潰さないで、じっくりゆっくり焼かれたお好み焼きは、
さっくりふわふわで、とても美味しかったです。
小さいサイズだからとなめていたら、案外お腹一杯になってしまいました。
お皿サイズと聞いてたのに、明らかにお皿より大きいんだもん。←良い事です。
色んなお好み焼きを試したかったので、少し残念な気持ち。
ま、また食べにくればいっか。

塩焼き盛り合わせ（ハーフ）　￥700
とんぺい焼き　　　　　　　　　￥500
えび・ぶた玉　　　　　　　　　￥840
いか・ぶたモダン　　　　　　　￥930
生ビール　　　　　　　　　　　　￥500
サワー　　　　　　　　　　　　　￥420～

焼肉（アムソ＠鶴橋）

初めての鶴橋なもので、友人に連れてきてもらいました。
いつも付き合ってくれて、どうもありがとう。
という事なので、御一人様ではございません。
かつ、予算オーバーしちゃいましたよ。

駅の構内から、焼肉の匂いがするのは本当でした（笑）
いや、ＪＲの方は匂いがして当然な気がするんですけど、
地下鉄の構内でも、美味しそうな匂いが、一瞬したんですよね。
焼肉への期待は、いやがうえにも高まります。
それにしても、焼肉屋の数が半端ない。
どこに入って良いものやら。
ネットで下調べはしてみたものの、数に圧倒されて立ち尽くす。
どこ入っても、そんなに外れはないでしょう。
私としては、レバ刺しやユッケ等生肉が食べたかったので、
レバ刺しの評判が良さげな、こちらのお店へレッツラゴー。
１７時という中途半端な時間の入店のせいか、店内にまだ客がいない。
が、しばらくすると、どんどん客が入ってくる。
やっぱり、土日祝日に鶴橋行くなら、少し時間ずらさないと、入れなさそう。

さて、まずはレバ刺し。

美しい、なんとも言えず、美しい。
鮮度ばっちり、臭みなどない。
プリッとトロッと、美味しい♪

ユッケ。

もう、笑っちゃうほどに美味。
悶絶します。
言う事など、何もございません。

上カルビ（多分）



こころ。確か、心臓。


のど。

骨をバリバリ食べている感じ。

鶴橋は、ホルモンが揃っているイメージです。
正直ホルモンはあまり得意ではないけれど、好きな人が行ったら堪んないです。
のどだけは、ちょっと辛かったけれど、
他のものが最高に美味しくて、泣きそうでした。
鶴橋、最高(*´∇`)ノシ


一人五千円はしなかったと思うのですが・・・
だらだら呑んで、食べて、お会計いくらだったか実は覚えてない(´-ω-`)
そして、お店のHPもなさそう。
ごめんなさい。