御一人様グルメの壁 ~ひとりでできるもん~

一人じゃ行きにくい食事処
限界の壁を検証(食べるだけ)してみました

あくまでB級グルメな貧乏人のブログ

スンドゥブチゲ(チョンウォンスンドゥブ@明洞)

2009年11月28日 18時03分58秒 | 海外旅行
9:30から開店してたような気がして、朝も早からロッテ百貨店。
嘘です、やってません\(^o^)/
クリスピークリームドーナツ(以下クリクリ)は開店していたので、揚げたてモグモグ。

明洞に舞い戻り、明洞のクリクリをモグモグ。
揚げたてじゃなくてガッカリ。

ネイルサロンにて、グラデーション。
ネイルが完全に乾いていなくて気になるので、スンドゥブチゲ。
チゲなら、スプーンだけで食べられるかな、と。
海鮮チゲをチョイス。
まずは、おかずが並べられ、

白いご飯と

海鮮チゲ登場。

見るからに辛そうで、冷麺の嫌な記憶が甦るw
まずは、一口。

…(・∀・)…
ヤバイ、辛っ!w

完全に無理なので、ヘルプを頼む。
玉子さーん。

玉子さんは、各テーブルに設置されており、使いたい放題です。
熱々の鍋に玉子を投入。

火が通った頃に、一口。
辛みが大分まろやかに。
っていうか、超旨い!
牡蠣やアサリ、イカといった海鮮が、かなり良いお出汁を出しております。
スンドゥブ(豆腐)チゲなので、お豆腐も入っておりまして、これまたスープと絡んで熱々美味しい。
嬉しくて楽しくて、夢中で頬張る。
これ、チゲだけで充分満足できるのですが、更に楽しみといえば?

はい、ビビンバボウル!(勝手に命名)
パンチャンが並べられた段階から、この子に期待しておりました。
中には韓国のりやナムル、コチュジャンが入っておりまして、各自好きなようにまぜまぜするんですね。
チゲのスープも忘れずまぜたら、そりゃ素敵なハーモニー。

絵的には美しくないけれど、美味しいってば。
ネイルを気にしながら、食べたり写真を撮るのは、大変難儀でございました。
特に玉子を割るときは、見知らぬ隣のヒトに頼んでしまおうかとw
いや、ちゃんと自分で割りましたけど。
満足(´艸`)



海鮮チゲ W7,000

ビビンネンミョン(冷麺) カンジャンケジャン ◆ 韓国にて ◆

2009年11月27日 23時34分06秒 | 海外旅行
とりあえず、マイルが貯まったので、韓国へ行ってみた。
金額面で、カンジャンケジャンはルール違反してます~。

出発は成田空港。
「全く海外旅行慣れてません!」オーラ全開の私は、いつも通りあっという間に出発ロビー。
たまには、入念なチェックを受けてみたい(´・ω・`)
お約束の機内食。
ちらし寿司でした。


仁川空港着。
電車移動で、とりあえずロッテマート。
韓国のりフリカケとか韓国のりフリカケとか韓国のりフリカケを購入。

明洞へ移動し、とりあえずホテルチェックイン。

まずは冷麺。

相変わらずの弾力。
頑張らないと、噛みきれない。
ここでまさかの事態発生。
冷麺が辛すぎて、食べれない!
何だか辛味ばかりが際立って、その奥にある深みが全くわからないの。
そんな私に気付き、アジョンマ達が「こうすれば辛くないよ」とスープを入れたり、
お水を持ってきてくれたのだけれど、ごめんなさい、半分残してしまいました。
なんと幸先の悪い(´・ω・`)
ガッカリしながら、お店を後へ。

フラフラ腹ごなしをしつつ、新沙へ移動。
今回の目的の一つ、カンジャンケジャンをば。
どんな料理かは、まずは画像をどうぞ。

はい、カニです。
生きたまま醤油タレに漬け込んだ、ワタリガニでございます。
すっごいボリュームでしょ?
だって二~三人前あるもん。
カニ、二杯ですよ。
ジョキジョキ適当な大きさに切り分けたら、ひたすら、カニを吸う事に専念。
確かに、超ウマイ!
辛味はなく、あくまで醤油。

アップでホイ。

濃いめのタレに漬かったカニの身は甘いし、
このオレンジ色は卵?トロトロで濃厚で、ご飯にのせたら、超至福です。
調子に乗って、どぶろくも頼みました。

最後は甲羅にご飯を詰めて、まぜまぜ。

画像は美しくないが、これが、やたらめったら美味しくて、今思い出したらヨダレ出てきたw
タレだけで、ご飯が食べれちゃうもの。

しかし、やはり一人じゃ無理。
かなり残しましたよ、もったいない(´-ω-`)
濃いめの味付けだから、飽きちゃうんだよね。
どぶろくも呑みきれなかったし。
次は、多人数でぜひ。
ただ、ナマ物は中りそうで、海外で食べるのは、勇気と丈夫な胃腸が必要。
って事で、自分だけだったらあくまで自己責任なので、今回は一人で食べてきた。
海外でナマ物を食べるのは、体調が万全な時にしましょう。
あくまで、自己責任です。


明洞咸興麺屋(明洞)
ビビンネンミョン  W7,000

プロカンジャンケジャン(新沙)
カンジャンケジャン(小) W50,000
ご飯             W1,000
どぶろく           W8,000

アジアン料理(モンスーンカフェ@銀座)

2009年11月26日 22時07分12秒 | 築地・銀座
私信が多いです。
興味ないヒトは、画像近辺だけを読むが吉。

まずは、イタリア娘こと麗ちゃん、婚約オメデトーヾ(≧▽≦)/
皆に総ツッコミされて、最後開き直った貴女が好きよ、この馬鹿ップルめがw
心の底からオメデト(´艸`)

本題。

って事で、友人らとモンスーンへ行って参りました。
多人数でございます。
提案者は私。
しかし、パクチーは嫌いであるw
食べれない事はないけれど、あの独特の風味がねぇ(´-ω-`)
って事で、料理は全て、パクチー別盛にしてもらいました。
お店には、予約の段階から「パクチー別盛」を言い続け、注文時にもお願い。
好きなヒトは、入れるがいいさ、フフン。
と思っていたら、同席者皆もパクチーがあまり好きではなかったというオチ。
「『アタシ、パクチー。いつもココにいますケド?』(サンディ風に)
って感じで、ほんの一片でも存在をアピールする、自己主張の激しさがウザい」
だそうですw

焼きビーフン。

野菜たっぷりなのが嬉しいけれど、なんか足りない気がしたの。
やっぱり、パクチーを入れるべきなのか?

小籠包をこぼすと、凹みます(´・ω・`)

タレつけなくても、充分美味しい。
ところで、この箸、誰だ?

生春巻きを食べないと、気が済みません。

こうやって巻いてくれると、たくさん野菜を食べれる気がする。
このタレ、家でも作りたい。

ガパオ。

モンスーンといえば、これだよね。
スプーンを使ってタカタカタッタカタッタカ、タタタタタッタカ、タカタカタカタカ
リズミカルに混ぜてくれたお兄さん、ありがとう。
混ぜた後。

麗ちゃん、自分でタカタカするのは、ウルサイからやめてねw

エビせん。

よくあるシュワッとするおせんべいを想像していたら、分厚いのがきましたよ。
何か指が写ってるのですが、画像処理がめんどいのでこのままにしますw
で、これ誰の指だ?

オムレツ。

何も覚えていないということは、良くも悪くも無難な一品だと思われ。

甘エビの唐揚げ。

カリッと香ばしくて、ニンニクで何気に超美味い。
しかも安くて、確か¥300くらい。

パンプキンチーズケーキ。

ハロウィン前に行ったので、こんな素敵メニューがありましたよ。
今更感溢れる画像ですがwコウモリのクッキーが可愛いの。
生地に、アクセントでほんの少しシナモン。
目を離すとこうなるけど(´-ω-`)

※ 同席者に子供は居ません、全員、結構な大人です ※
少し席を外すと、すぐ悪戯をしかけてきます。

「どれが本物のストローでしょう?」
知るかっっw


綺麗なお店で中々美味しくリーズナブル。
この立地で大人数で食事するときなど、重宝しますね。
お手軽アジアン、ご馳走様でした。

一人¥3,000位だったと思うのだが、どうだろう?