たこ焼（やまちゃん＠天王寺）

更新もせずに、何をしていたかといえば、旅行です。
毎度お馴染みの関西、そして箱根に。
箱根については多人数なので、気が向いたら書こうかな、と。

さて。
もう飽きたと言う声も、ちらほらと聞こえてきますが。
それでも関西ではたこ焼食べてきましたが、何か？ｗ

結論から申し上げますと、今まで食べたどのたこ焼よりも好き。
このたこ焼をを食べると、たこ焼は出汁が命というのがよくわかる。
この店オススメの食べ方は、無地（ベスト）。
何もつけないで食べる事をオススメしているんです。
この事からも、店側の絶対なる自信を伺えます。
もちろん、他の食べ方も出来ます。
ソースやマヨ、醤油等々。
迷いましたが、ソースは２種類選べるので、
８個入りを買って、無地とソース＋マヨを注文しました。

まずは、無地から。

表面はカリカリっ、中はトロリと熱々。
舌を火傷しそうになりつつも、ハフハフ、口に入れる。
（゜∀゜）
多分、本当に私、こんな顔してたと思うｗ
出汁がしっかり、といってもあっさり薄味で、超旨いヾ(≧▽≦)/
どうして私、１６個入りを買わなかったんだろう？←御一人様だからだ。
あっさりしてるから、幾つだって食べられちゃう。
そんな気がする。

続いて、ソース＋マヨ

うんうん、こっちも旨ーい(´∀`人)
こってりの中に見え隠れする出汁の旨さよ。
しかし、無地を知ってしまった私には、ソースがかなり邪魔に感じたり。
こそげ落として食べたのは、ナイショだｗ

醤油味も、美味しそうだな～。
こういうお店、東京千葉神奈川辺りにありましたなら、ぜひご一報下さいませ。

小パック　　８個入り　￥350
大パック　１６個入り　￥700
５個入り　￥220

２品定食（とりかつ＠渋谷）

場所は道玄坂から一歩入った怪しい小道。
わかりにくい場所ではあるが、店の看板があるので、その通りに進む。
坂の途中にあるビル内なので、階段を上ってないのに、２階に辿り着く不思議。
時刻は１９：１５。
広いとは言いかねる店内は、既に満席に近かった。
御一人様の身軽さで、空席を見つけて、ひょいっと着席。

さて、迷いますね。
とりかつ、とんかつ、ハムカツ、コロッケ、カニクリームコロッケ、魚フライ、
串カツ、メンチカツ、イカフライ、なすの何とかｗ、他多数、全ては覚え切れなかった。

上記の品目より選んで、定食にいたします。
２品で￥６５０
３品で￥８００
４品で￥１，０００
もちろん全て、ご飯、味噌汁、お新香付の価格です。
渋谷でこの低価格、ありがたやありがたや。
今回は、とりかつとハムカツを、チョイス。

まずは全景

ハムカツ

１枚揚げされたサラミチックなハムが、２枚お皿に盛られてます。
１枚が少々薄いかな～、という印象。
マユ三的には、もう少し厚いハムが好み。
とはいえ、揚げたて熱々のサクサクで、充分美味しい。
ハムカツを発明したヒトは、天才だと思う。

とりかつ

店名にもなっております、チキンカツ。
サラッとしたソースと、辛子で頂きます。
こんがり揚がったチキンが、柔らかくて美味しい。
パクパク、食が進みますです。

ご飯も中々美味しくて、全て、完食。
味噌汁のわかめがクタクタなのは、ご愛嬌ｗ
ご飯が足りない、というヒトもいるみたいですが、少なくとも、私にとってはボリューミー。


とても素敵、と思った事。
湯呑みやポットがカウンターに置かれているので、基本、お茶などは客がセルフで汲みます。
しかし、末席に座った私、ポットが遠かったので、汲まずにそのままでいたんです。
別に、お茶なくてもいいかなって。
正直、めんどくさかったしｗ
そうしていたら、客席を片付けていた店員さんが、それに気付いたのですね。
わざわざ、お茶を汲んできてくれました。
あう、すいません(￣□￣;)!!
ポットに気付かなくて汲んでないんじゃなくて、めんどくさくて汲んでなかったんです、私。
申し訳ない気持ちと共に、きちんとお客さんの事を見てくれているんだな～、とちょっぴり感動。
だって、一人で料理やら何やら切り盛りされてるのに、よく気付いたもんだと。
嬉しかったっす。

２品盛り　￥650

少々油が古かろうが、この価格で文句を言うヒトにはバチが当たりますよって。
土日営業はありません。
そして、水曜の夜の営業もやっていないようですね。