苺のミルフィーユ（スヴニール＠南千住）

お持ち帰り商品で時間稼ぎをしてみる。


自分の為に美味しいケーキが食べたいな、と思い立つ。
私がスヴニールでお薦めするのはこのミルフィーユ。
夕方には売り切れてる事が多いので不安だったが無事購入。

中々どうして甘い苺。
サクッサクのパイ生地に濃厚なカスタード。
たっぷりの生クリームでデコレーション。
カスタードとパイ生地の間にも、薄切りの苺。
・・・が通常入っているはずなのだが、今回は1枚しか入ってなかった。
今日は運が悪いらしい。
横9センチ縦5センチの大きなサイズだから、
これ1個で満腹感間違いなし。
って、ケーキは満腹を満たすものではないだろう。
もう少し小さくしてくれると嬉しいかも。


ミルフィーユ　￥420
お手ごろ価格で手土産に宜しいかと。
賞味期限は、買ったその日の内。

ミックス定食（三河屋＠六本木）

ここのお父さんとお母さんも素晴らしく良い人。
ミックスの内容は、
ポテトコロッケ二つ
メンチカツ一つ
「キライなものはある～？」
ないと答えると、おまけでハムカツ半分つけてくれた。
男性にはご飯てんこ盛り。
女性には軽めに。
最初は
「お父さんってば、まゆぞを甘く見ないで～。てんこ盛りで大丈夫なのに。
よ～し、お代わりしてびっくりさせちゃうぞ♪」
とか思ってたのに。



負けました。
軽めで充分です。
むしろキツイ。完食するだけで精一杯。
やっぱりフライのボリュームは凄い。
でも美味しいのでパクパク食べれる。
コロッケは優しいお母さんの味。ホクホクホクホク。
メンチはぎっちり、そしてジューシー、胡椒で味付け。
そしておまけのハムカツの分厚さよ。
懐かしいピンク色のハム、大好きだ。
次はハムカツにしよう。
帰る人皆に
「お腹一杯になった？大丈夫？」と聞くお母さん。
本当に満腹ですから。
近くにあったら毎日通いたい。
写真撮る時お父さんが
「今度の土曜日17：00から“裸の少年”って番組に出るんだよ」
と仰ってました。
見ますよ、もちろん。
今公式HP見たら、ご飯の友を紹介だって。楽しみ。

そして、同じく写真撮ってる時に隣の方より
「ブログの為ですか？」
と尋ねられました。
話しかけられる事に慣れていない為あたふたした受け答えですみませんです。
お店の人もお客さんも、良い人ばっかり。
六本木って、優しい街だな。


お店の営業は平日11：30～14：30のみ。
でもご飯が終わったら終了。
11：40に店に行ったら既に満席でした。
また値段書き忘れた。
ミックス定食　￥950

ロースカツ定食（かつ平＠三越前）

まずご主人が最高に感じが良い!!!
入ってくる客全てに腰が低すぎる。
「お待たせてしまって申し訳ございません」
「お客様のカツ、今揚げてますのでもう少々お待ち下さいね」
「狭い所、大変申し訳ございません」
等々、心からの気遣いが感じられる。
忙しいのに笑顔は絶やさず。
もちろん他の女の人（奥さん？）も、若い男の人（息子さん？）も、
ここのお店の人はみんなして愛想良く、物凄く感じが良いのだが。
中でもやっぱりご主人が一番。

さて、トンカツ。
ここは普通と比べて少し揚げ色が濃い。
荒めのパン粉で衣はざっくり。
付け合せは千切りキャベツとトマト、ケチャップ味のスパゲッティ。
パセリとレモンスライスを添えて。
定食ですから、赤出汁と漬物もついてます。
まずは真ん中のいいところから、塩でいただく。
自分何グルメ気取ってるんだ？と思いつつ食べる。

何度食べても旨いいいい。

噛むと肉汁がじゅわって。
じゅわって出てくるー。
肉が柔らかくて、とても￥1,050と思えない。
とかグルメ気取っても、やっぱり甘口ソースが好きな私。
ご飯が美味しく炊けてるので、全部残さず食べた。
ちょっとだけ、脂が辛い人もいるかも。

今の季節は牡蠣フライ定食もやっている。
お好みでロースカツ定食に牡蠣フライ３個つける。
という事も出来るらしい。
というか、私の前の人がそうしてた。
今度はそうしよう。
横目でチラッと見ただけだが、
大粒の牡蠣フライが旨そうだった。

焼肉バイキング（カルネステーション＠入谷）

貧乏人に焼肉は贅沢なんです。
それでも、どうしても肉が食べたかったんです。
そんな私もここなら来れるんですよ。
ランチ1時間￥880ですから！

意外といけるかも。
この値段にしては、だけど。
牛・豚カルビ　牛・豚ロース　ミックス（味付け肉）鶏肉　ささみ　ハム
牛ハツ　牛レバー　玉ねぎ 野菜　キムチ　ポテトサラダ　マカロニサラダ
ヨーグルト　缶詰のパイン桃みかん　うどん　カレー　玉子スープ　おしるこ（限定）
他にもホルモン系がいくつかあったような。

補充も素早いし、たまに凍ってるけど特に文句はない。
言えば、鉄板も変えてくれるし。
サクっと食べて、帰る。
1時間でも、一人なら余裕。
脂身だけじゃない、普通の肉が食べれた。
たまにはいいかも。

時々団体客がいて、待たされる事あり。

タルタルチーズバーガー（BROZERS'＠人形町）

休日はお店の外に行列が出来るほどの人気店。
前回来た時は30分位並んだような。

が、平日17：50入店。
さすがにこの時間は人がいない。
私の前にテイクアウトの人が一人だけ。
やっほい、初めてテーブル席に座れたぞい。
とはいえ18：00過ぎたらぞくぞく人がやってきたけど。

写真はタルタルチーズバーガー。
バンズはサクっと。
レタスはシャキっと。
もちろんパティはジューシーに。
トマトと玉ねぎも入ってる。
チーズも濃厚で美味しい。
タルタルソース、というかマヨネーズと相性良いね。
最初にソースがかかってない肉にかぶりついたけど、
塩コショウがきいてて、そのままでも良い感じ。
ピクルスもさっぱりしてて、何気に良い口直し。
そのままかぶりつけるように、袋が用意してある心遣いがステキ。

店内は赤を基調に、店名の兄弟関連の映画のポスターが飾ってあって可愛い。
カウンター席の前には、スーパーマリオ関連の物があるのがさりげなく笑える。
デートには良いと思うし、現にカップルたくさんきてるけど。
女性はどうやって食べてるんだろうか？
どうしてもキレイに食べる事が出来ませんよ。
やっぱりナイフとフォーク使わなきゃ駄目なのか？
・・・そんなのや～だ、やだっやだって感じ。
だって、ハンバーガーだもん。

タルタルも美味しかったけど、やっぱ普通のバーベキューソースが好きだ。
いつかロットバーガー（具材全部入り）に挑戦したい。
量が半端ないので、体調が良い時しか無理だが。
現にタルタルだけでお腹一杯ですよ。

最後に疑問。
タルタルチーズバーガーの値段はいくら？
払ったのは￥1,050
もらってきたテイクアウトメニューの値段では￥1,100
正しいのはどっちなのか。
もしかして私の食べたのは普通のタルタルバーガーかも？

肉南蛮そば（角萬＠三ノ輪）

今回は角萬。
とても蕎麦には見えない、あれ。

写真じゃあまり見えないけれど、超極太麺がここの名物。
うどんと間違う人が絶対いると思う。
ここでは、普通のもり・せいろを頼む人は少数。
みんな店に入るなり、
「ひやにく」
「にくなん」
「ひやだい」
店にはそんなメニューはないのだが、全て肉南蛮そばの事を指している。
冷たい肉南蛮そばがひやにく。
暖かい肉南蛮そばがにくなん。
冷たい肉南蛮そばの大盛がひやだい。

内容はというと、蕎麦に少し甘辛い肉とタレをかけたもの。
この濃い味付けに、極太の麺がよくからんで癖になるんだわ。
どちらかというと下品なんだろうけど、旨いものは旨いんだい。
固い麺をわしわし食す喜びったらもう。

お店はかなり立派で、綺麗な部類。
女性の一人客も結構いるし、入りやすいと思う。

一つ難点をあげるとすれば、従業員のお姉様の愛想のなさ加減。
ってハヤトが言ってた。
でもあの愛想のなさも含めて角萬好きよ。

値段書くの忘れた。
￥850

たこ焼き（三島屋＠入谷）

記念すべき第一回のお店。
最初は絶対ここにしようと思ってた。

入谷駅より徒歩15分。
お店の近くからふんわり漂う、たこ焼きのいい匂い。
持ち帰りでも、店内ででも食べれる、昔からあるお店。

三島屋の凄いところはまず値段。
たこ焼き　　￥300
焼きそば　　￥250（大盛￥100増）
もんじゃ　　　￥300
お好み焼き　￥250
今川焼　　　￥80
以上は持ち帰りが可能。
店内メニューはあんみつやみつ豆もあるし、缶ビール（￥350）も置いてある。

今日はたこ焼きを食べる事にした。
が、今日に限ってなかなか出てこない。
何でだろうと思ったら、もれ聞こえる声が
「￥3,300になります」
「お待たせしましたー、￥2,200でーす」
どうやら持ち帰りで大量に購入する人が続発してたらしい。

さて、たこ焼き。
12個も入ってるよ。
まずは一口でほおばる。
アチィッ、でも旨ーい!!!
￥300といえども、もちろんタコは入ってるし。
ソースと青海苔の、いわゆるスタンダードなたこ焼き。
最近屋台で見かけるような、奇をてらったものなど何もない。
だいたい何でも大きければ良いってものじゃない。
大きいだけで、中身が生ゴミのようで、
それでもいっちょ前に6個で￥600もするようなたこ焼きはもううんざりです。
三島屋のたこ焼きは、そんな私に応えてくれるので好き。

その他焼きそばと今川焼もオススメするが、それはまた今度。


ようやく、御一人様グルメの壁開店です。
こっそりひっそり続けますので、どうぞよろしく

ルール

◆　予算は一食￥3,000までとする

◆　ファミレス、ファーストフードは除外する

◆　自分の言葉で書く事

◆　一人で行った店である事、
　　例外として、多人数で行った時はその旨記事の最初に明記する事

◆　店内で料理の写真を撮る時は店の許可を得る

◆　リピートしたい店である事

◆　リアル友人からのコメントは、基本的に不可
　　リアル友人との馴れ合いは、程ほどにする事

今のところはこれだけ。
随時ルールは追加されます。

開店準備中

２／１８開店予定