飽きたらごめんね。

目標400字

スピリッツの香り

2018-11-21 22:32:13 | 音楽夜話



当時はそれほどいいとは思わなかった。
ビートルズの幻影を追いかけてはいけなかったんだ。
良質なポップのアルバムと思えば名演ですね。
「モンクベリ・ムーン・デライト」は
最初から好きだった。
狂気というか、陶酔感のほとばしりのような
ボーカルは鬼気迫るものがある。
ワイルドなボーカル。意味がわからない歌詞。
一部ではドラッグ・ソングと評されている。
ポールは否定している。まあ、普通肯定はしないよ。
デッカ・オーデションでの「ベサメ・ムーチョ」を
連想します。
暑い夏の夜の情熱のような感じ。


「アンクル・アルバート~ラムゼイ提督」
ポール得意の合わせわざ アビー・ロードの
後半のゴールデン・スランバースからの
メドレーは最近のライブでもやってます。
リンダのコーラス・ワーク
声の質の影響でしょうか。
いいじゃあないですか。
当時 評論家がなぜぼろくそに
けなしたのかわかりませんね。




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