飽きたらごめんね。

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不思議な旅

2024-06-20 07:43:36 | 音楽夜話
リバプール・ライムストリート駅から アルバート・ドックまでは 徒歩30分位。 何故か床屋の数が多い気がする。 ペニーレーンは二重の意味で聖地だ。 勿論一つ目はビートルズだけど。 森高千里は名曲 渡瀬橋 を この曲をモチーフにして書いた。 だから歌詞に床屋も公衆電話も でてくるんですね。 真似して自分の歌詞にも ちょっと物騒だったけど 床屋のエピソードを入れました。 12時30分発の  バスは老老男女で一杯だった。 車内で説明してくれる 男のガイドさんはリバプールなまりがあった。 これがパティの言う 彼らは 時々仲間内でしか わからない話をしたという事か。 アジア系は他にはいなかった。 南米系は4人くらいいたかな。 スペイン語みたいだった。 国籍は違えど 皆 同好の士。 和気あいあいとしながら お互いに写真を 撮ったり撮られたりしながら フレンドリーな不思議な旅は 続くのであった。

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