飽きたらごめんね。

目標400字

年上だったとは

2018-10-05 06:20:22 | 音楽夜話



ニコレット・ラーソンのデビュー・アルバム。
発売当時私より年下だと勝手に思いこんでいたけど
実は年上でした。年上好きかも。
でも今だとちょっとね。
カーリーがかかったロング・ヘアー。
愛らしい顔。ウエッジ・ヒールのサンダル。
ビジュアル的にも好きだったな。
その頃はFENばかり聴いていた。

一曲目 ニール・ヤングの「溢れる愛」
悪い訳ありません。もちろん大ヒットしました。
ヤングとは古くからの知り合いで
「アメリカン・スターズン・バーズ」で
バック・ボーカルを務めています。
ヤングの次作「カムズ・ア・タイム」ではヤング自身も
「溢れる愛」を収録してますし、ニコレットとデュエットで
カナダ出身のイアンとシルビアの「風は激しく」を
カバーしてます。地味だけどオリジナルより
心に沁みます。
4曲目のギター・ソロは何とエドワード・バン・ヘイレンです。

残念な事に40代で亡くなってしまった。