ここ何年か夏の終わりに
軽井沢ジャズ・フェスティバルに
各駅停車の電車で行っていた。
長旅なので、このアルバムをウォークマンで
車窓を眺めながらボーっとして聴いてたら
なんか いい雰囲気。
八ヶ岳付近の風景がなんかスコットランドに
思えてきた。
カーブド・エアの三枚目にして
最高傑作。
一曲目「マリー・アントワネット」
これプログレってより曲名からして「ゴシック・ロック」
そういうジャンルの有無は分かりませんが。
ダリル・ウェイのバイオリンの曲調が
目まぐるしく変化する。
ソーニャ・クリスティナのボーカルも
艶やかで美しい。
2曲目のバイオリンやメロディの感じが
カンザス 「ダスト・イン・ザ・ウィンド」を
思わせる。案外インスパイアされたかも。
「ウルトラ・ビバルディ」
そうか。そう来ましたか。目まぐるしいテンポの移り変わりです。
変換かけてLineの着信音にしています。