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特命戦隊ゴーバスターズ Mission4 特命と決意

2012年03月18日 08時00分04秒 | アニメ&特撮

『特命と決意』

内容
黒木司令官(榊英雄)からバスターマシンの戦力アップの計画を知らされる。
またメガゾードの転送位置を計算したところ、
亜空間との転送で、転送位置に3キロほどの誤差が出ると判明。
すぐにでも亜空間へ救出のタメ、突入すべきというヒロム(鈴木勝大)だったが、
黒木と上層部は、すでに生存していないと判断し、無謀はしないと断言される。

そんな折、エンター(陳内将)の目撃情報が入り、
ヒロムたちはエネトロンタンクへと向かうと、エンターがいた。
するとエンターはヒロムたちの目の前でメタロイドを生み出すのだった。

すぐに攻撃を開始したヒロムたちだが、なぜか逃げてばかりのメタロイド。
何か意図があると考えはじめたヒロムは、ニックに調べてもらうと
近くにもうひとつエネトロンタンクがあることが判明する!!


敬称略


いわゆるバスターマシン。
もう、面倒なので、、、巨大メカ。。。にしておきますが。

考えてみれば、
バディがいるため、黒木の命令で、
巨大メカって勝手に行動することが出来るんだね。


ってことは、実質、6人組か。

負傷したヒロムたちの治療までしてますし!

“だから”ですね。

物語でも、
パターン通りの、巨大化するのでは無く、ほぼ必ず二面作戦。

2カ所で盛り上がりの部分を描いている。


感情表現が得意で無いヒロムは行動で示し
残りふたりは、別の場所で任務続行。
その一方で、黒木が別の作戦などを実行。

かなり多面的ではあるが、
パターン化しないためには、このほうが良いかも知れませんね。

工夫次第で、飽きが来ないでしょうし。


まあ。。。今作の方向性などが見え始め、納得している一方で、

ちょっと複雑化しすぎているのが、少し気になる部分。

“作風”といえば、それまでだが。。。。

作品が作品だけに、捻り過ぎにならないコトだけ、希望します。


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Mission4 


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