『特命と決意』
内容
黒木司令官(榊英雄)からバスターマシンの戦力アップの計画を知らされる。
またメガゾードの転送位置を計算したところ、
亜空間との転送で、転送位置に3キロほどの誤差が出ると判明。
すぐにでも亜空間へ救出のタメ、突入すべきというヒロム(鈴木勝大)だったが、
黒木と上層部は、すでに生存していないと判断し、無謀はしないと断言される。
そんな折、エンター(陳内将)の目撃情報が入り、
ヒロムたちはエネトロンタンクへと向かうと、エンターがいた。
するとエンターはヒロムたちの目の前でメタロイドを生み出すのだった。
すぐに攻撃を開始したヒロムたちだが、なぜか逃げてばかりのメタロイド。
何か意図があると考えはじめたヒロムは、ニックに調べてもらうと
近くにもうひとつエネトロンタンクがあることが判明する!!
敬称略
いわゆるバスターマシン。
もう、面倒なので、、、巨大メカ。。。にしておきますが。
考えてみれば、
バディがいるため、黒木の命令で、
巨大メカって勝手に行動することが出来るんだね。
ってことは、実質、6人組か。
負傷したヒロムたちの治療までしてますし!
“だから”ですね。
物語でも、
パターン通りの、巨大化するのでは無く、ほぼ必ず二面作戦。
2カ所で盛り上がりの部分を描いている。
感情表現が得意で無いヒロムは行動で示し
残りふたりは、別の場所で任務続行。
その一方で、黒木が別の作戦などを実行。
かなり多面的ではあるが、
パターン化しないためには、このほうが良いかも知れませんね。
工夫次第で、飽きが来ないでしょうし。
まあ。。。今作の方向性などが見え始め、納得している一方で、
ちょっと複雑化しすぎているのが、少し気になる部分。
“作風”といえば、それまでだが。。。。
作品が作品だけに、捻り過ぎにならないコトだけ、希望します。
楽天ブログ版
Mission4
TBが飛ばない場合は以下のURLへどうぞ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3372.html