『熟女が目覚めるとき』
内容
息子・かける(松岡広大)が、夫・浩史(羽場裕一)と暮らすため
家を出て行くと宣言し、ショックを受ける千波(草刈民代)
一方、祐輔(瀬戸康史)は、会社を辞める準備を進めていた。
すると杉浦(山本圭)から祐輔の母との秘密を聞かされる。
「あなたは、このホテルに必要な方です。
たとえ実の親に傷つけられても、どうってことないんです。
人間は強いんです。
だれでもいい、ホントに心を許せる相手がいれば十分なんです。
どうか、誰かと。。。ひとと一緒に生きてください。」
そのころ麻美(朝倉あき)は、義母・玲子(横山めぐみ)から覚悟を問われ、、、
やがて、一人暮らしとなった千波のもとを
春子(森口瑤子)と京子(磯野貴理子)が訪ねてくるが。。。。。
敬称略
「あんたがまず、起きあがんなきゃならなかった
救われてたんでしょ?だったら恋したって誰にもせめられる筋合いは無い」
どうなるかと思った今作。
まさか、最後の最後まで、手紙で押してしまうとは!!
でも、なかなか、良い感じだったと思います。
いや
“手紙”だからこそ、良かったと言うべきだろうか。
最終的に、曖昧な終わり方になってしまっているが、
そういう演出できているのだから、納得出来ます。
これはこれで良かったと思います。
“夜ドラ”って感じで。
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第9話(最終回)