内容
彦根をあとにし、琵琶湖を舟で渡り敦賀へと
そんななか、新助が、腹痛。
近くの家で、休ませてもらうことにする一行。
そこには自らを浮世捨八郎と名乗る男がいた。
男に、世話になった老公たち。
翌朝、敦賀へと出立するとき、買い物についていくといいだす。。
そのころ、敦賀では。
近衛少将・東北條基近が、
清国から使者が来るということで、金集め。
結託する海産物問屋・西海屋は、協力を惜しまない。
他の商人たちも、儲け話とばかりに金を出す。
その中に薬師問屋の橘屋だけは、苦言を呈していた。
娘・お菊を見そめた少将が、差し出せといわれていたからだった。
事情を知った、浮世捨八郎は、助さんに
用心棒になってやれと言い出す。
弥七、お娟が調べていくと、
少将と、西海屋の企みが、アヘンの密輸であることが。。。。
老公は、公家が絡むことから、
浮世捨八郎にすべてを告げる。。。大納言・九條良房に。。
今回は、敦賀
細かいところはさておき。
世を捨てたという、大納言に出会ってしまうという話。
とはいえ、
重要なのは、敵が『公家』であること
世の中を『武家』が支配する世の中であっても、
それとは違う別世界にいる『公家』は別物。
少将『田舎侍に、とやこういわれる覚えはないわ!
でしたからね。
印籠も聞かないその時。
勅命を持った大納言が登場!!!!!
大納言『その方、本日をもって、朝廷より追放いたす』
帝の家来である少将も、
サスガに帝の勅命には勝てず。
というわけで、老公の力の及ぶところに。
こういった話は、かなり久々ですね。
大昔に見た記憶がありますが、
いつだったか覚えてない頃の話。。。。。
最終的に
老公『良房様。世の中を動かしているのは。
武家でも公家でもござりませぬ。
額に汗して働いている庶民たちです。
その者たちが幸せになるよ
私たちも、コレから
やらねばならぬコトがございます』
イロイロと蘊蓄深いことを言う老公
サスガ、天下の副将軍です(^_^)b
でも切り返すのが、この大納言の凄いところ
大納言『まだまだ若い者には、負けてはおられんでしたな?』
ものすごい会話ですよね。
あの場所に、助さん格さんがいることに
異様さを感じてしまうが、仕方ないでしょう。
でも、こういった、公家武家の話は
やはり、老公が侍であることを明確にすることが出来ることで
こう言うのって、面白い。
久々に、将軍が絡む話が見たくなってきました。
最後にどうでも良いこと
結局、志保さんと、また別れるんですね???
確かに、、、昼ドラに出ていたのは知っていますが。。。
なんだかねぇ。。。
ちなみに今回、あまりにもサブタイトルが絶妙なので
そのまま利用しました。
コレまでの話
第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
彦根をあとにし、琵琶湖を舟で渡り敦賀へと
そんななか、新助が、腹痛。
近くの家で、休ませてもらうことにする一行。
そこには自らを浮世捨八郎と名乗る男がいた。
男に、世話になった老公たち。
翌朝、敦賀へと出立するとき、買い物についていくといいだす。。
そのころ、敦賀では。
近衛少将・東北條基近が、
清国から使者が来るということで、金集め。
結託する海産物問屋・西海屋は、協力を惜しまない。
他の商人たちも、儲け話とばかりに金を出す。
その中に薬師問屋の橘屋だけは、苦言を呈していた。
娘・お菊を見そめた少将が、差し出せといわれていたからだった。
事情を知った、浮世捨八郎は、助さんに
用心棒になってやれと言い出す。
弥七、お娟が調べていくと、
少将と、西海屋の企みが、アヘンの密輸であることが。。。。
老公は、公家が絡むことから、
浮世捨八郎にすべてを告げる。。。大納言・九條良房に。。
今回は、敦賀
細かいところはさておき。
世を捨てたという、大納言に出会ってしまうという話。
とはいえ、
重要なのは、敵が『公家』であること
世の中を『武家』が支配する世の中であっても、
それとは違う別世界にいる『公家』は別物。
少将『田舎侍に、とやこういわれる覚えはないわ!
でしたからね。
印籠も聞かないその時。
勅命を持った大納言が登場!!!!!
大納言『その方、本日をもって、朝廷より追放いたす』
帝の家来である少将も、
サスガに帝の勅命には勝てず。
というわけで、老公の力の及ぶところに。
こういった話は、かなり久々ですね。
大昔に見た記憶がありますが、
いつだったか覚えてない頃の話。。。。。
最終的に
老公『良房様。世の中を動かしているのは。
武家でも公家でもござりませぬ。
額に汗して働いている庶民たちです。
その者たちが幸せになるよ
私たちも、コレから
やらねばならぬコトがございます』
イロイロと蘊蓄深いことを言う老公
サスガ、天下の副将軍です(^_^)b
でも切り返すのが、この大納言の凄いところ
大納言『まだまだ若い者には、負けてはおられんでしたな?』
ものすごい会話ですよね。
あの場所に、助さん格さんがいることに
異様さを感じてしまうが、仕方ないでしょう。
でも、こういった、公家武家の話は
やはり、老公が侍であることを明確にすることが出来ることで
こう言うのって、面白い。
久々に、将軍が絡む話が見たくなってきました。
最後にどうでも良いこと
結局、志保さんと、また別れるんですね???
確かに、、、昼ドラに出ていたのは知っていますが。。。
なんだかねぇ。。。
ちなみに今回、あまりにもサブタイトルが絶妙なので
そのまま利用しました。
コレまでの話
第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話