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機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第17話 散りゆく光の中で

2009年02月01日 18時34分34秒 | アニメ&特撮
『散りゆく光の中で』

内容
アロウズは、もう一つのメメントモリを起動開始
そして、その照準は、アフリカタワーの低軌道ステーションに向けられる。
ソレスタルビーイングは、メメントモリの破壊のため、
修理が不完全にプトレマイオスではなく、
刹那のダブルオー投入を決める、そして、、オーライザーには、沙慈。
プトレマイオスの加速により射出された、ダブルオーライザー
宇宙に到達した時、、、アロウズは、
デヴァインの乗ったエンプラスを投入してくる。
捕縛されたダブルオーライザーであったが、
それをモノともせず、トランザムライザーを発射する
そのエネルギー波は、ビーム状となりメメントモリの破壊を開始するが、
あと少しのところで、、、、失敗。
メメントモリは、エネルギー砲を発射するのだった。

軌道エレベーターの外壁に接触したエネルギーは、
外壁部分のピラーを破壊し、、、大量のピラーの落下がはじまる!!!

地上には、数千万の人々。。。。。
ガンダムマイスター達は、被害を止めるため
ピラーの破壊を開始する。

そして、、スメラギが、、周辺域にいる全機体へ向けメッセージを。。。。。

『現空域にいる全機体に、有視界通信でデータを転送します
 データにある空域に侵入してくるピラーの破片を
 破壊して下さい
 その下は、人工密集区域です
 何千万という人々の命が消えてしまう
 だから、お願い。。。みんなを助けて!!!






もう、壮絶な状態ですよね。

ゴチャゴチャ言う必要もないくらいです。

いや、これこそが、“軍人の心”とでも言うモノなのかも知れません

セルゲイ『軍人なら1人でも多くの市民を救い、その上で死ね
ハーキュリーへの言葉、、、そのままの気持ちが、、

その悪意に気付くこともなく、
1つになった、ちょっとした感動モノ

ベタと言えば、それまでですが

タイミング良く。。。
ソレスタルビーイングに

マリーのGNアーチャー

カタロン部隊、、、そしてクーデター派

正規軍

最後に、カタロン。。。


一瞬、いろいろなイメージが浮かびましたが、
『悪意』により、1つになったのは確かでしょう。

ただまぁ、『信念』『理念』が違いますので
最終的に

子・アンドレイが、、父・セルゲイを。。。
娘・マリー、、いや、ピーリスの前で。。。

そんな悲劇が発生してしまったのも、“現実”と言える状態だろう。



ま、細かい作戦とか、セラヴィーのビームなど
いろいろあったけど。

そう言うことではなく
1つの作戦をやり遂げようとした“人類の意思”は、見えた感じだ。

すこし、ラストが見えてきたかな。。。。



それにしても
ハーキュリーは、ともかく。。。セルゲイが、、、
自ら、アンドレイのために、と、思えなくもないかな。。

“けじめ”であると。

そう!

そこではじめに戻る、、、セルゲイの言葉

“軍人なら1人でも多くの市民を救い、その上で死ね”

最後まで、軍人であったと言う事なのでしょうね、、
愛妻・ホリーと同じコトをしたと。。。。



大規模な戦いで魅せることだけでなく、
切なさでまとめきった今回。

1つの“終わり”としては、かなり面白かったと思います



そういえば、、、次回、、時間経過するんだ(笑)



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